今週の注目レース

ディープインパクト追悼競走 小倉記念(GⅢ)

小倉競馬場 2000メートル(芝)ハンデ 3歳以上オープン

2022年 マリアエレーナ

2022年 マリアエレーナ

2021年 モズナガレボシ

2021年 モズナガレボシ

2020年 アールスター

2020年 アールスター

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 15頭 成績データ 1 マリアエレーナ 牝4 松山 弘平 吉田 直弘 1:57.4 2
2 ヒンドゥタイムズ せん6 C.ホー 斉藤 崇史 5 10
3 ジェラルディーナ 牝4 福永 祐一 斉藤 崇史 ハナ 1
2021年曇・稍重 9頭 成績データ 1 モズナガレボシ 牡4 松山 弘平 荒川 義之 1:59.7 6
2 ヒュミドール せん5 幸 英明 小手川 準 1/2 5
3 スーパーフェザー せん6 武 豊 渡辺 薫彦 2 1/2 8
2020年晴・良 14頭 成績データ 1 アールスター 牡5 長岡 禎仁 杉山 晴紀 1:57.5 10
2 サトノガーネット 牝5 松山 弘平 矢作 芳人 1 6
3 アウトライアーズ 牡6 丸田 恭介 小島 茂之 1 1/4 13

歴史

本競走は、小倉競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「小倉記念」として創設され、小倉競馬場・芝2000メートルで行われた。負担重量は1995年から1999年まで別定重量で行われたが、2000年から再びハンデキャップとなった。また、本競走は2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の第3戦に指定されている。

コースの特徴

コース図

小倉・芝2000メートル

4コーナー奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は約470メートル。ホームストレッチを一杯に使った先行争いが繰り広げられるが、1コーナー手前から上り勾配となって一旦ペースが緩む。2コーナー付近が勾配の頂点になっていて、そこからバックストレッチ中盤まで緩やかに下る。その後、平坦の区間を挟んで3コーナーから4コーナーも緩やかな下りとなっている。ゴール前の直線は平坦な293メートルで、上がりは速くなりやすい。前半の上り坂の影響で、ペースにメリハリが生じるのが特徴。レースの最後で速い脚が求められるので、中盤で息を入れてタメを作って、直線勝負に向けて脚を温存する必要がある。一本調子のタイプには苦しいコース。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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