海外競馬発売

凱旋門賞(G1)

パリロンシャン競馬場 2400メートル(芝)3歳以上 牡・牝

発売開始時刻
日本時間10月1日(日曜)
ネット投票:7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間10月1日(日曜)23時05分

発売情報

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日本時間10月1日(日曜)
ネット投票:7時00分
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2023年凱旋門賞レース情報

2022年 優勝馬:アルピニスタ

2022年 アルピニスタ

2021年 優勝馬:トルカータータッソ

2021年 トルカータータッソ

2020年 ソットサス

2020年 ソットサス

凱旋門賞(G1・芝2400メートル)は、芝2400メートル路線における世界最高峰のレース。総賞金500万ユーロ(約7億5000万円・1ユーロ=150円で換算)はヨーロッパナンバーワンを誇り、IFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表する「世界のトップ100 G1レース(外部サイトに接続されます)」では過去5年で3度(2018年、2019年、2021年)も第1位に輝いている。なお、出走条件は「3歳以上の牡馬・牝馬」となっており、せん馬の出走が禁じられているのは、優秀な繁殖馬を選定するという意味合いを持たせるためだ。

1920年に創設された凱旋門賞(1939年、1940年は開催なし)は、これまでリボー(1955年、1956年連覇)、シーバード(1965年)、ミルリーフ(1971年)、ダンシングブレーヴ(1986年)、シーザスターズ(2009年)、エネイブル(2017年、2018年連覇)など、そうそうたる名馬が優勝。

日本馬は1969年のスピードシンボリから、昨年のタイトルホルダー、ステイフーリッシュ、ディープボンド、ドウデュースまで延べ33頭が参戦したが、残念ながら未勝利。1999年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、そして2012年、2013年のオルフェーヴルの2着が最高成績となっている。

なお、凱旋門賞の最大出走可能頭数は、昨年に3頭が除外となったことを受けて、今年から4頭増の24頭に拡大されている。

文:秋山 響(TPC)

パリロンシャン競馬場 芝2400メートル

パリロンシャン競馬場 芝2400メートル

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