今週の注目レース

京都ハイジャンプ(J・GⅡ)

京都競馬場 3930メートル(芝)別定 障害4歳以上オープン

2024年 サンデイビス

2024年 サンデイビス

2023年 ダイシンクローバー

2023年 ダイシンクローバー

2022年 タガノエスプレッソ

2022年 タガノエスプレッソ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2024年晴・良 10頭 成績データ 1 サンデイビス 牡6 上野 翔 村田 一誠 4:31.0 6
2 ヴァリアメンテ 牡6 西谷 誠 中内田 充正 5 5
3 アサクサゲンキ せん9 小牧 加矢太 音無 秀孝 5 2
2023年曇・良 11頭 成績データ 1 ダイシンクローバー せん7 森 一馬 安田 隆行 4:33.7 1
2 トライフォーリアル せん6 五十嵐 雄祐 萩原 清 クビ 4
3 ポルタフォリオ 牡5 北沢 伸也 角田 晃一 2 6
2022年晴・重 9頭 成績データ 1 タガノエスプレッソ 牡10 石神 深一 五十嵐 忠男 4:17.7 1
2 ワーウルフ 牡5 小野寺 祐太 坂口 智康 1/2 6
3 ポルトラーノ せん6 草野 太郎 萩原 清 8 3
  • 注記:
    2022年は中京・芝3900メートルで開催

歴史

1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により創設された重賞で、京都競馬場・障害芝3930メートルを使用する4歳以上・別定の条件で、J・GⅡに格付けされ現在に至っている。

コースの特徴

コース図

京都・障害芝3930メートル

バックストレッチ入口からスタート、障害コースを約2周半して最後は平地の芝コースに入っていく。ゴール前の直線に障害はないものの、そこに至るまでに設置された障害は18、回るコーナーは10を数える。息をつく暇を与えないタフなコースだ。バックストレッチを3回走るうち、2回目は重賞だけで使用される大障害コースを通るが、ここには大いけ垣とバンケット障害が待ち受ける。バンケット障害は高低差0.8メートル、長さ15.9メートル。台に飛び乗って、すぐまた飛び下りる独特の動きは「3段跳び」と言われる。とくに後半の「下りるジャンプ」は見た目の印象以上に難易度が高い。スピードを維持したままクリアするためには細心のコントロールが必要で、騎手にとって腕の見せ所だ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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