今週の注目レース

小倉ジャンプステークス(J・GⅢ)

小倉競馬場 3390メートル(芝)別定 障害4歳以上オープン

2023年 ハーパー

2023年 テーオーソクラテス

2022年 ハーパー

2022年 アサクサゲンキ

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過去3年の結果
  • 注記:
    過去3年の「小倉サマージャンプ」の結果を掲載しております。

表はスクロールすることができます

着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2024年晴・良 5頭 成績データ 1 ロスコフ 牡6 草野 太郎 久保田 貴士 3:33.5 1
2 ニューツーリズム せん8 伴 啓太 黒岩 陽一 5 4
3 メイショウハチク せん10 森 一馬 安達 昭夫 大差 5
2023年晴・稍重 10頭 成績データ 1 テーオーソクラテス 牡6 小坂 忠士 奥村 豊 3:47.2 1
2 ナギサ 牝5 森 一馬 本田 優 1/2 8
3 マイネルヴァッサー 牡10 小野寺 祐太 土田 稔 1 5
2022年晴・良 13頭 成績データ 1 アサクサゲンキ せん7 石神 深一 音無 秀孝 3:43.2 1
2 メイショウウチデ 牡6 小坂 忠士 南井 克巳 クビ 2
3 マサハヤドリーム せん10 森 一馬 今野 貞一 3/4 6
  • 注記:
    2024年は中京・芝3300メートルで開催

歴史

1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により、J・GⅢに格付けのうえ「小倉サマージャンプ」の名称で創設された。その名の通り夏の小倉開催において、障害コースの芝3390メートルを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの条件で行われていたが、2009年に負担重量が別定に変更された。また、2025年に開催時期が2月の小倉開催に変更されるとともに、レース名が「小倉ジャンプステークス」に、出走資格が4歳以上に変更された。

コースの特徴

コース図

小倉・障害3390メートル

障害コースのホームストレッチのスタンド前からスタート。コースを左回りに1周近く走り、1コーナーから襷コースに入って内馬場を斜めに横断。そこから右回りに変わって約1周半してゴールに至る。障害の数は全部で11。襷コースの後半には、高さ2.76メートル、全長81.2メートルの起伏を上って下るバンケット障害がある。ホームストレッチの連続障害は、いけ垣、竹柵、水ごうの組み合わせ。真ん中の竹柵は上下動式で、重賞では最も高い1.4メートルに設定される。最後の直線は平地の芝コースを使用するが、ゴール前に設置される可動式のハードル障害が最後の関門となって各馬を待ち構える。小倉にはローカルで唯一障害専用の周回コースがあり、障害の種類もバラエティに富む。障害馬としての多様な才能が試されるコースだ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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