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今週の注目レース

3歳重賞馬連 きさらぎ賞（GⅢ）

京都競馬場 1800メートル（芝・外）馬齢 3歳オープン

2023年 フリームファクシ

2023年 フリームファクシ

2022年 マテンロウレオ

2022年 マテンロウレオ

2021年 ラーゴム

2021年 ラーゴム

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過去3年の結果

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年 着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム（着差） 単勝人気
2023年晴・良　8頭 成績データ 1 フリームファクシ 牡3 川田 将雅 須貝 尚介 1:59.7 1
2 オープンファイア 牡3 B.ムルザバエフ 斉藤 崇史 アタマ 2
3 クールミラボー 牡3 和田 竜二 寺島 良 3 6
2022年晴・稍重　11頭 成績データ 1 マテンロウレオ 牡3 横山 典弘 昆 貢 2:00.5 2
2 ダンテスヴュー 牡3 川田 将雅 友道 康夫 ハナ 3
3 メイショウゲキリン 牡3 幸 英明 池添 兼雄 1 1/2 8
2021年晴・良　11頭 成績データ 1 ラーゴム 牡3 北村 友一 斉藤 崇史 2:01.0 3
2 ヨーホーレイク 牡3 武 豊 友道 康夫 クビ 2
3 ランドオブリバティ 牡3 三浦 皇成 鹿戸 雄一 3 1/2 1
  • 注記：
    2023年、2022年、2021年は中京・芝2000メートルで開催

歴史

本競走は、1961年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、創設当初は中京競馬場の砂馬場・1200メートル、定量の条件で行われていた。その後、幾度か距離・開催場など条件の変更を経た後、1991年から、京都競馬場に前年新設された外回りコースの芝1800メートルを舞台に行われている。また、負担重量は1984年に別定重量に変更された。

競走名のきさらぎ（如月）とは、陰暦で2月の異称。語源には衣更着（まだ寒いため着物を更に着ること）、気更来（陽気が発達する季節）など諸説存在する。

コースの特徴

コース図

京都・芝1800メートル（外回り）

2コーナーの奥深くに設置されたポケットからスタート。外回りコースの3コーナーまでは直線距離で約900メートルと長く、並びが明確に決まらず横に広がったまま進むこともある。バックストレッチ半ばからの上り坂で一旦ペースは落ち着くが、残り800メートル付近から4コーナー手前まで急な下り坂となり、徐々にスピードアップしながら勢いに乗って直線へと向かう。ゴール前の直線は398.7メートル（Cコース使用時）。コーナーが2つで直線も平坦なので速い時計が出やすいが、コース形態的に早めのスパートを強いられやすいのでスピードだけで押し切ることは難しい。折り合って速い脚を長く使える持続力が求められる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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