今週の注目レース

アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

東京競馬場 2500メートル(芝)ハンデ 3歳以上オープン

2022年 ブレークアップ

2022年 ブレークアップ

2021年 オーソリティ

2021年 オーソリティ

2020年 オーソリティ

2020年 オーソリティ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 18頭 成績データ 1 ブレークアップ 牡4 田辺 裕信 黒岩 陽一 2:31.1 6
2 ハーツイストワール 牡6 武 豊 国枝 栄 1 1/4 5
3 ヒートオンビート 牡5 戸崎 圭太 友道 康夫 クビ 3
2021年晴・良 15頭 成績データ 1 オーソリティ 牡4 C.ルメール 木村 哲也 2:32.4 1
2 マイネルウィルトス 牡5 M.デムーロ 宮 徹 2 1/2 4
3 フライライクバード 牡4 岩田 望来 友道 康夫 3/4 3
2020年曇・良 18頭 成績データ 1 オーソリティ 牡3 C.ルメール 木村 哲也 2:31.6 3
2 ラストドラフト 牡4 戸崎 圭太 戸田 博文 1 1/2 6
3 サンアップルトン 牡4 柴田 善臣 中野 栄治 クビ 9

歴史

本競走は、1963年に日本とアルゼンチンの友好と親善の一環として、アルゼンチン・ジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受け、「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として創設された。1974年にアルゼンチンの競馬がジョッキークラブから国の管轄に移管されたことに伴い、翌1975年に現在の名称である「アルゼンチン共和国杯」に改められた。

第1回は3歳以上・別定の条件で、5月の東京競馬場・芝2300メートルで行われたが、翌1964年から4歳以上に変更された。その後、幾度かの条件変更を経て、1984年に開催時期を11月に繰り下げたうえ、3歳以上・芝2500メートルのハンデキャップ競走となり現在に至っている。

コースの特徴

コース図

東京・芝2500メートル

芝2400メートルのスタート地点を4コーナー方面に100メートル移した形のコースレイアウト。2400メートルは坂を上り切った平坦な部分からのスタートだが、2500メートルでは坂の途中からのスタートになる。1周目のゴール板を通過して1コーナーを回ると、バックストレッチ半ばまでは緩やかな下りが続く。3コーナー手前の上り下りを経て、ゴールまで525.9メートルの直線を向くと再びタフな上り坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでの残り300メートルはほぼ平坦。最後の直線勝負で速い脚が求められるのは2400メートルと同様だが、スタート直後の上りで消耗を強いられるので、余力を残すためにスタミナがより一層求められる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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