今週の注目レース

新潟記念(GⅢ)

新潟競馬場 2000メートル(芝・外)ハンデ 3歳以上オープン

2022年 カラテ

2022年 カラテ

2021年 マイネルファンロン

2021年 マイネルファンロン

2020年 ブラヴァス

2020年 ブラヴァス

レース画像をクリックするとその年の結果および映像のページに遷移します。
なお、印刷時はレース画像は表示されません。

過去3年の結果

表はスクロールすることができます

着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 18頭 成績データ 1 カラテ 牡6 菅原 明良 辻野 泰之 1:58.9 10
2 ユーキャンスマイル 牡7 石橋 脩 友道 康夫 1 3/4 9
3 フェーングロッテン 牡3 松若 風馬 宮本 博 3/4 3
2021年晴・良 17頭 成績データ 1 マイネルファンロン 牡6 M.デムーロ 手塚 貴久 1:58.4 12
2 トーセンスーリヤ 牡6 横山 和生 小野 次郎 1/2 3
3 クラヴェル 牝4 横山 典弘 安田 翔伍 ハナ 2
2020年晴・良 18頭 成績データ 1 ブラヴァス 牡4 福永 祐一 友道 康夫 1:59.9 2
2 ジナンボー 牡5 M.デムーロ 堀 宣行 アタマ 3
3 サンレイポケット 牡5 荻野 極 高橋 義忠 クビ 5

歴史

本競走は、新潟競馬場で行われる重賞競走の中で最も歴史が古く、1965年に3歳以上・ハンデキャップの重賞「新潟記念」として創設され、第1回は新潟競馬場の芝2000メートル(内回り)で行われた。その後、1974年から1999年まで外回りコースで行われたが、2001年に左回りの新コースが完成してからは、左回りの芝2000メートル(外回り)で行われている。

2006年から夏季競馬をさらに盛り上げるため設けられた「サマー2000シリーズ」の最終戦に指定されており、シリーズチャンピオンを決する重要な一戦となった。

コースの特徴

新潟・芝2000メートル(外回り)

コーナーを2つ回る芝2000メートルで、JRAで他に例がない独特のコース。バックストレッチを2コーナー奥に延長したポケット地点からスタートして、外回りの3コーナーまでの距離は約950メートル。バックストレッチ中盤過ぎから3コーナー途中まで緩やかな上り勾配で、そこから4コーナーに向けて緩やかに下っていく。ゴール前の直線は658.7メートルとJRAで最長を誇る(芝直線1000メートルコースを除く)。コーナーが少ないため、馬群が大きくバラけずに一団のまま進む展開になりやすい。直線はほぼ平坦で完全に脚が止まる馬は少なく、ゴール前で各馬が横に広がっての接戦になることもしばしば。位置取りや仕掛けどころなど、騎手の手腕が試されるコースである。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

ページトップへ戻る
表示モード: