今週の注目レース

エルムステークス(GⅢ)

札幌競馬場 1700メートル(ダート)別定 3歳以上オープン

2022年 フルデプスリーダー

2022年 フルデプスリーダー

2021年 スワーヴアラミス

2021年 スワーヴアラミス

2020年 タイムフライヤー

2020年 タイムフライヤー

レース画像をクリックするとその年の結果および映像のページに遷移します。
なお、印刷時はレース画像は表示されません。

過去3年の結果

表はスクロールすることができます

着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 14頭 成績データ 1 フルデプスリーダー 牡5 丹内 祐次 斎藤 誠 1:44.2 9
2 ウェルドーン 牝4 武 豊 角田 晃一 クビ 6
3 オメガレインボー 牡6 横山 和生 安田 翔伍 クビ 2
2021年曇・良 14頭 成績データ 1 スワーヴアラミス 牡6 松田 大作 須貝 尚介 1:44.5 4
2 オメガレインボー 牡5 横山 和生 安田 翔伍 1/2 7
3 ロードブレス 牡5 坂井 瑠星 奥村 豊 1 1/4 11
2020年曇・良 14頭 成績データ 1 タイムフライヤー 牡5 C.ルメール 松田 国英 1:43.4 1
2 ウェスタールンド せん8 藤岡 佑介 佐々木 晶三 2 2
3 アナザートゥルース せん6 大野 拓弥 高木 登 3/4 5
  • 注記:
    2021年は函館・ダート1700メートルで開催

歴史

1996年にダート重賞競走の整備の一環として、3歳以上・別定の重賞競走「シーサイドステークス」が創設され、第1回は函館競馬場・ダート1700メートルで行われた。翌1997年、函館競馬と札幌競馬の開催日程の入れ替えに伴い、本競走は舞台を札幌競馬場・ダート1700メートルに移され、競走名も「エルムステークス」と改称された。

エルム(Elm)は、ニレ科ニレ属の植物の総称。日本ではその中でも特にハルニレを英名(Japanese Elm)からエルムと呼ぶ。ハルニレは沖縄を除く日本全土に分布するが、特に北日本に多く、街路樹や公園樹に用いられている。花言葉は「信頼」「高貴」。

コースの特徴

コース図

札幌・ダート1700メートル

ホームストレッチの4コーナー寄りにゲートが置かれてコースを1周するレイアウト。コースは全周にわたってほぼ平坦となっている。スタートから1コーナーまでの距離は約240メートルと短く、先行争いが決着しないまま1コーナーに差し掛かることも珍しくない。札幌競馬場はコーナーが全て大回りで曲がりが緩やかなので、コーナーに入ってもスピードがそれほど緩まない。逃げ・先行馬にとって息が入りにくいコースで、ゴール前の直線は264.3メートルと短いものの、序盤に無理するとスタミナをロスして粘り切れない。3コーナーの残り600メートル標識付近では各馬がスパート態勢に入り、直線勝負に備えて好位置を確保するため動きが激しくなる。3コーナーから4コーナーのせめぎ合いが大きな見どころだ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

ページトップへ戻る
表示モード: