海外競馬発売

ゴールデンシャヒーン

メイダン競馬場 1,200メートル(ダート)3歳以上

発売開始時刻
日本時間4月5日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間4月6日(日曜)0時40分

発売情報

発売開始時刻
日本時間4月5日(土曜)
ネット馬券購入:7時00分
UMACA:営業情報」をご確認ください

2025年ドバイゴールデンシャヒーン出走馬情報

4月2日(水曜) 時点

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

UAE

タズ

TUZ(USA)

せん8歳 B.シーマー 厩舎

通算23戦10勝

血統

Oxbow
Suede Shoe

主な成績

2024年
ドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年3月1日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル マハブアルシマール(G3) 1着 PLAY
2025年1月24日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル アルシンダガスプリント(G3) 1着 PLAY
2025年1月3日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル ドバウィS(G3) 1着
2024年12月6日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル アルガーホウドスプリント(リステッド) 1着
2024年3月30日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 1着 PLAY

解説

ロシアでデビューして2歳時(2019年)に2戦2勝の後、UAEに移籍。マイルからスプリント路線に転向した2022-2023年シーズンにはアルシンダガスプリント(G3・UAE・ダート1,200メートル)で重賞初制覇を果たし、ドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)ではシベリウスの7着に入りました。昨シーズンは大きく飛躍、2024年1月のドバウィS(G3・UAE・ダート1,200メートル)を8馬身半差で圧勝。サウジアラビアのリヤドダートスプリント(G3)は10着に終わりましたが、続くドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE・ダート1,200メートル)では逃げ争いから直線で弾けるように伸びて、2着のドンフランキーに6馬身半差をつけて圧勝、G1初制覇を果たしました。その後は翌シーズンを見据えて休養入り。復帰戦となった昨年12月のアルガーホウドスプリント(リステッド・UAE・ダート1,200メートル)を5.72馬身差、今年1月3日のドバウィSを4.97馬身差、今年1月24日のアルシンダガスプリントを3.26馬身差、そして前走3月のマハブアルシマール(G3・UAE・ダート1,200メートル)もアメリカンステージに5.17馬身差をつけて優勝と現在5連勝中。ドバイのダートスプリント路線で圧倒的な力を見せています。

アメリカ

ストレートノーチェイサー

STRAIGHT NO CHASER(USA)

牡6歳 D.ブラッカー 厩舎

通算11戦7勝

血統

Speightster
Margarita Friday

主な成績

2024年
ブリーダーズカップスプリント(G1・アメリカ)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年2月22日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G2) 1着 PLAY
2024年11月2日
アメリカ
デルマー
ダート1,200メートル ブリーダーズカップスプリント(G1) 1着 PLAY
2024年9月29日
アメリカ
サンタアニタパーク
ダート1,200メートル サンタアニタスプリントチャンピオンシップ(G2) 1着
2024年5月11日
アメリカ
アケダクト
ダート1,200メートル ランハッピーS(G3) 4着
2023年5月20日
アメリカ
ピムリコ
ダート1,200メートル メリーランドスプリントS(G3) 1着

解説

3歳(2022年)7月にデビューして、その年は4戦2勝。翌年5月にはメリーランドスプリントS(G3・アメリカ・ダート1,200メートル)を逃げて7馬身半差で圧勝して重賞初制覇を果たしましたが、その後の検査で脚部に異状が認められて休養に入りました。ようやく復帰したのは昨年5月のランハッピーS(G3・アメリカ)で、ここはスタートで躓いてから逃げる形で4着。その後も一頓挫あって7月のビングクロスビーS(G1・アメリカ)の出走を取り消すなど出走体勢がなかなか整いませんでしたが、復帰戦となった9月のサンタアニタスプリントチャンピオンシップ(G2・アメリカ・ダート1,200メートル)を逃げて6馬身1/4差で快勝すると、11月のブリーダーズカップスプリント(G1・アメリカ・ダート1,200メートル)は3番手から直線で伸びて、G2勝ち馬のベントルナートに半馬身差をつけて優勝。この年の米最優秀短距離牡馬に選出されました。今年は前走2月のリヤドダートスプリント(G2・サウジアラビア・ダート1,200メートル)で始動。好ダッシュを見せたジャスパークローネを最初のコーナーで内からかわして先頭を奪うと、そのまま後続を寄せ付けずに3馬身3/4差で完勝。連勝を3に伸ばしています。

日本

リメイク

REMAKE(JPN)

牡6歳 新谷 功一 厩舎

通算20戦9勝

血統

ラニ
サリエル

主な成績

2024年
リヤドダートスプリント、コリアスプリント(以上、G3)優勝
2023年
クラスターC(JpnⅢ)、コリアスプリント(G3)優勝
2022年
カペラS(GⅢ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年2月22日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G2) 7着 PLAY
2024年11月2日
アメリカ
デルマー
ダート1,200メートル ブリーダーズカップスプリント(G1) 11着 PLAY
2024年9月8日
韓国
ソウル
ダート1,200メートル コリアスプリント(G3) 1着 PLAY
2024年3月30日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 4着 PLAY
2024年2月24日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G3) 1着

解説

3歳(2022年)12月のカペラS(GⅢ・ダート1,200メートル)を追い込んで4馬身差で制して重賞初制覇。翌年はリヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア)3着、ドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)5着、7月のプロキオンS(GⅢ)でドンフランキーの2着の後、クラスターC(JpnⅢ・盛岡・ダート1,200メートル)でドンフランキーを差し切って優勝すると、続くコリアスプリント(G3・韓国・ダート1,200メートル)も中団から突き抜けて4馬身差&コースレコード(1分10秒0)で快勝。帰国初戦のJBCスプリント(JpnⅠ・大井)でも2着に入りました。昨年は始動戦となった2月のリヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア・ダート1,200メートル)で差し切り勝ちを収めると、ドバイゴールデンシャヒーンは4着。秋はコリアスプリントを中団から突き抜けて優勝して、同レースの連覇を達成した後、ブリーダーズカップスプリント(G1・アメリカ)は後方から伸びを欠いて、勝ったストレートノーチェイサー(この後、2024年の米最優秀短距離牡馬に選出)の11着でした。今年は2月の前走リヤドダートスプリント(G2・サウジアラビア)で始動しましたが、後方から伸び切れず、勝ったストレートノーチェイサーから1秒721差の7着に終わりました。

日本

クロジシジョー

KUROJISHI JOE(JPN)

牡6歳 岡田 稲男 厩舎

通算31戦6勝

血統

フリオーソ
サイレンスラヴ

主な成績

2024年
東京スプリント、クラスターC(以上、JpnⅢ)、カペラステークス(GⅢ)2着
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年2月2日
日本
東京
ダート1,400メートル 根岸S(GⅢ) 5着 PLAY
2024年12月8日
日本
中山
ダート1,200メートル カペラS(GⅢ) 2着 PLAY
2024年11月9日
日本
京都
ダート1,200メートル 室町S 2着 PLAY
2024年10月3日
日本
大井
ダート1,200メートル 東京盃(JpnⅡ) 5着
2024年8月14日
日本
盛岡
ダート1,200メートル クラスターC(JpnⅢ) 2着

解説

3歳(2022年)9月の浜松S(3勝クラス・ダート1,200メートル)で差し切り勝ちを収めてオープン入り。2023年は7戦して京葉S(リステッド)の2着が最良の成績でしたが、翌2024年はいきなり1月のジャニュアリーS、2月の令月Sとオープンのダート1,200メートル戦を中団から差す形で連勝。さらに千葉S(オープン)4着を経て向かった4月の東京スプリント(JpnⅢ・大井)で内からよく追い上げて2着に入ると、続いて約4か月ぶりのレースとなった8月のクラスターC(JpnⅢ・盛岡)でも中団から末脚を伸ばして、ドンフランキーから半馬身差の2着に好走しました。そこからは東京盃(JpnⅡ・大井)5着の後、室町S(オープン)でトップハンデの58キログラムを背負って勝ち馬(55キログラム)からクビ差の2着に入ると、続く12月のカペラS(GⅢ)でも中団から伸びて、勝ったガビーズシスターからクビ差の2着と重賞制覇まであと少しのところまで迫りました。今年は前走2月の根岸S(GⅢ)でシーズンをスタート。後方追走から内を通って伸びてきましたが、勝ったコスタノヴァから1秒3差の5着でした。

日本

アメリカンステージ

AMERICAN STAGE(USA)

牡3歳 矢作 芳人 厩舎

通算7戦3勝

血統

Into Mischief
Bonita Mia

主な成績

2025年
マハブアルシマール(G3)2着
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2025年3月1日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル マハブアルシマール(G3) 2着 PLAY
2024年12月14日
日本
中京
芝1,200メートル 中京2歳S 1着 PLAY
2024年12月8日
日本
京都
ダート1,200メートル 2歳1勝クラス 1着 PLAY
2024年11月2日
日本
京都
ダート1,200メートル 2歳未勝利 1着 PLAY
2024年10月19日
日本
京都
ダート1,400メートル 2歳未勝利 2着 PLAY

解説

北米のリーディングサイアーにここ6年続けて輝く、イントゥミスチーフの産駒。デビュー4戦目となった昨年11月の未勝利戦(京都・ダート1,200メートル)で1分10秒7の2歳コースレコードを記録して圧勝(2着とは2秒4差)すると、続く12月の1勝クラス(ダート1,200メートル)も逃げて4馬身差で快勝。さらに連闘で向かった芝の中京2歳S(オープン・芝1,200メートル)も3馬身半差で逃げ切って3連勝としました。今年は前走3月のマハブアルシマール(G3・UAE)で今年の初戦を迎え、3番手から直線でしぶとさを見せて、昨年のドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)勝ち馬で、逃げたタズから5.17馬身差の2着に入りました。

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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