海外競馬発売

ワールドカップ(G1)

メイダン競馬場 2000メートル(ダート)南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上

発売開始時刻
日本時間3月30日(土曜)
ネット投票:7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月31日(日曜)1時35分

発売情報

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日本時間3月30日(土曜)
ネット投票:7時00分
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2024年ドバイワールドカップレース情報

2023年 優勝馬:ウシュバテソーロ

2023年 ウシュバテソーロ

2022年 優勝馬:カントリーグラマー

2022年 カントリーグラマー

2021年 優勝馬:ミスティックガイド

2021年 ミスティックガイド

ドバイワールドカップ(G1・ダート2000メートル)は、5つのG1を含む8つのサラブレッドによる重賞を行う「ドバイワールドカップデー」におけるメインレース。ダートにおける世界最高峰のひとつで、その総賞金1200万アメリカドル(約16億9200万円。1アメリカドル=141円で換算)は、ダートではサウジアラビアのサウジカップ(G1)の同2000万アメリカドルに次ぐ世界第2位を誇る。

ドバイワールドカップは1996年に当時の世界最高賞金レース(総賞金400万アメリカドル)としてナドアルシバ競馬場でスタート。初回を前年のアメリカ年度代表馬シガー、2回目を前年のジャパンカップの勝ち馬であるシングスピールが優勝すると、その翌年(1998年)にはリステッドから一気にG1に昇格となった。

その後、2010年にはナドアルシバ競馬場(廃場)から現在のメイダン競馬場へと開催場が移動。同時にダートからオールウェザーに変更となったが、2015年からは再びダートに戻った。なお、2020年のレースはコロナ禍にあって取り止めとなった。

日本調教馬はオールウェザーでの開催だった2011年にヴィクトワールピサとトランセンドがワンツーフィニッシュを達成。ダートでも2023年にウシュバテソーロが追い込みを決めて優勝している。

文:秋山 響(TPC)

メイダン競馬場・ダート2000メートル

メイダン競馬場・ダート2000メートルのコース図

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