JRAニュース

2023年10月22日

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開催競馬場・今日の出来事(10月22日(日曜))

第4回東京第7日(10月22日(日曜))

出走取消

3R

8番 ソウルアンドジャズ(菅原 明良騎手)
左前挫跖のため


第2回京都第7日(10月22日(日曜))

競走中止

5R

4番 シュクルノアール(C.ルメール騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:右腸骨複骨折(予後不良)
騎手:異状なし

岩田 望来騎手 JRA通算400勝達成!

8Rで、1番ナスティウェザーに騎乗し第1着となった岩田 望来騎手(栗東:フリー)は、現役47人目のJRA通算400勝を達成しました。
また、「23歳4カ月22日」でのJRA通算400勝達成となりますが、これは中央競馬史上2番目の若さでの達成となりました。

  • コメント

    デビューしてから5年目で達成することが出来てよかったと思います。400勝まであと少しという意識はありましたが、このレースで達成出来るとは思っていませんでした。少頭数だったので、馬の力を出せればどの位置からでも届くのではないかとレースに臨んでいましたが、2着の馬がしぶとく、最後まで勝利していたかわかりませんでした。400勝という数字に関しては、通過点だと思っています。父がいる競馬場で勝つことが出来、多くのお客様の前で達成できてよかったです。本日は菊花賞があり、僕も乗っているので応援よろしくお願いします。

「ベストターンドアウト賞」受賞者の発表および受賞者コメント

第84回菊花賞(GⅠ)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われました。

受賞者

タスティエーラ 高橋 智大調教助手(堀 宣行厩舎)

審査委員

領家 政蔵氏(元JRA調教師)

  • 受賞者 高橋 智大調教助手のコメント

    馬主様やファンの皆様に見ていただくため、普段から馬を綺麗にするよう心掛けたことが評価されて嬉しく思います。これからも皆様に喜んでいただけるよう頑張っていきます。


第4回新潟第4日(10月22日(日曜))

競走中疾病

11R

12番 イヤサカ(酒井 学騎手)
競走中に鼻出血を発症

降着・制裁

5R

2位に入線した7番サンライズマウレア(▲西塚 洸二騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行し、8番エンバーク(丹内 祐次騎手)の走行を妨害しました。その走行妨害がなければ、被害馬エンバークは加害馬サンライズマウレアに先着できたと裁決委員が認めたため、7番サンライズマウレアは3着に降着となりました。
この件について、西塚 洸二騎手は11月4日(土曜)から11月12日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。

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