年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2024年曇・良 15頭 成績データ | 1 | ハギノアレグリアス | 牡7 | 岩田 望来 | 四位 洋文 | 1:57.1 | 5 |
2 | オメガギネス | 牡4 | 松山 弘平 | 大和田 成 | 1 1/4 | 1 | |
3 | フタイテンロック | 牡5 | 秋山 稔樹 | 佐藤 吉勝 | 1 1/2 | 13 | |
2023年曇・良 14頭 成績データ | 1 | ハギノアレグリアス | 牡6 | 岩田 望来 | 四位 洋文 | 2:04.4 | 1 |
2 | アイコンテーラー | 牝5 | 団野 大成 | 河内 洋 | 1 1/4 | 2 | |
3 | ヴァンヤール | 牡5 | 荻野 極 | 庄野 靖志 | 3 1/2 | 3 | |
2022年晴・良 16頭 成績データ | 1 | ジュンライトボルト | 牡5 | 石川 裕紀人 | 友道 康夫 | 1:57.7 | 4 |
2 | ハピ | 牡3 | 横山 典弘 | 大久保 龍志 | 3/4 | 2 | |
3 | オーヴェルニュ | 牡6 | 団野 大成 | 西村 真幸 | 1 3/4 | 7 |
本競走は1997年に創設されたハンデキャップの重賞競走で、創設当初は12月に阪神競馬場・ダート1400メートルで行われていたが、2001年に地方競馬で「JBCクラシック」と「JBCスプリント」が新設されたことによるダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が初秋の阪神開催の最終週に繰り上げられた。
その後、阪神競馬場の馬場改修によって2007年からは新設されたダート2000メートルに変更された。さらに、2008年からジャパンカップダートが暮れの阪神開催のダート1800メートルに舞台を移して行われることになり(2014年よりチャンピオンズCとして中京競馬場・ダート1800メートルで開催)、本競走はその重要な前哨戦に位置付けられた。
競走名のシリウス(Sirius)とは、おおいぬ座のアルファ星。太陽を除くと、地球から見える恒星の中では最も明るい。
4コーナー付近の芝の上に設けられたポケット地点からのスタートで、発走後まもなくダートコースに合流する。1コーナーまでの距離は500メートルほど。ホームストレッチを2回走るため、ゴール前の上り坂を2回通過することになる。バックストレッチの後半から緩やかな下りが始まって、下り勾配は直線半ばの坂まで続く。ゴール前の直線は352.7メートル、2度目の坂を越えればゴールはすぐそこだ。芝スタートの影響もあるが、最初のコーナーまでの距離が長いので前半はスピードが出やすく、そのぶん上がりがかかる傾向にある。JRAで唯一のダート2000メートルにふさわしく、最後はスタミナの争いになる。
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