今週の注目レース

チャレンジカップ(GⅢ)

阪神競馬場 2000メートル(芝)ハンデ 3歳以上オープン

2024年 ラヴェル

2024年 ラヴェル

2023年 ベラジオオペラ

2023年 ベラジオオペラ

2022年 ソーヴァリアント

2022年 ソーヴァリアント

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2024年晴・良 15頭 成績データ 1 ラヴェル 牝4 川田 将雅 矢作 芳人 1:58.2 3
2 ディープモンスター 牡6 浜中 俊 池江 泰寿 1 3/4 6
3 エアファンディタ 牡7 武 豊 池添 学 3/4 13
2023年晴・良 13頭 成績データ 1 ベラジオオペラ 牡3 横山 和生 上村 洋行 1:58.8 3
2 ボッケリーニ 牡7 J.モレイラ 池江 泰寿 ハナ 2
3 イズジョーノキセキ 牝6 岩田 康誠 中村 直也 1 1/4 9
2022年晴・良 14頭 成績データ 1 ソーヴァリアント 牡4 C.ルメール 大竹 正博 1:57.5 1
2 ルビーカサブランカ 牝5 川田 将雅 須貝 尚介 1 3/4 4
3 エヒト 牡5 田中 勝春 森 秀行 クビ 8
  • 注記:
    2024年は京都・芝2000メートルで開催

歴史

1950年の11月に3歳以上のハンデキャップで争われる重賞競走「チャレンジカップ」として創設され、1953年に「朝日チャレンジカップ」に改称されるも、 2014年から再び「チャレンジカップ」に名を戻して実施されている。第1回と第2回は阪神競馬場・芝2400メートルで行われたが、1952年に距離が400メートル短縮され2000メートルとなった。以来、幾度か距離や負担重量、開催時期が変更されたが、2025年から時期を9月に移設、条件は阪神競馬場・芝2000メートルのハンデキャップ競走となった。

コースの特徴

コース図

阪神・芝2000メートル(内回り)

スタンド前スタートから内回りコースを1周するレイアウト。スタート直後にゴール前の坂を通過する。坂を上り切ってほどなく小回りの1コーナーと2コーナーを迎えるため、前半のペースは速くなりにくい。バックストレッチはほぼ平坦。3コーナー付近から緩やかな下り勾配で、じわじわペースが上がっていく。大回りの3コーナーと4コーナーをスピードに乗ったまま回って、直線では2度目の坂を越えてゴールを目指す。ゴール前の直線は356.5メートル(Aコース使用時)と長くないので、切れ味に頼ったタイプでは厳しい。勝ち負けに加わるためには、早めのペースアップに対応して機敏に動いていく必要がある。良い脚を長く使えるしぶとい馬が本領を発揮する舞台だ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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