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牝6歳
調教師:池江泰寿(栗東)
一昨年のスプリンターズSでGⅠウイナーの仲間入りを果たした後も、スプリント路線の一線級を相手に安定した走りを見せている。今回も、実績馬として高い能力を見せつけたいところだ。
牡6歳
調教師:高柳瑞樹(美浦)
前走の京王杯スプリングCで重賞5勝目をマーク。短距離路線を長く引っ張ってきた一頭と言えるだろう。昨年は中京開催だったセントウルSを勝っており、異なる舞台での当レース連覇を狙う。
牝3歳
調教師:坂口智康(栗東)
まだまだ伸びしろ十分の3歳馬で、今回がキャリア9戦目。すでに重賞タイトルを手にしているとはいえ、ここから経験を積んでいけば、さらなるパフォーマンスアップが見込めるはずだ。秋の飛躍が期待される。
牡7歳
調教師:中尾秀正(栗東)
重賞勝ちこそないが、オープンクラスで2勝を挙げ、北九州記念では2年連続で2着に好走。タイトルをつかむだけの能力は十分にあると言えるだろう。7歳秋を迎えてもなお健在で、あらためて重賞タイトル獲得に挑む。
牡5歳
調教師:庄野靖志(栗東)
今年春の阪急杯で重賞初制覇。直線で見せる末脚が重賞でも通用することを実証した。近2走は敗戦が続いているが、仕切り直しとなる秋初戦のこのレースで復活ののろしを上げたい。
牝6歳
調教師:小椋研介(栗東)
一昨年のセントウルSの勝ち馬。中京開催だった昨年は16着と大敗を喫しただけに、阪神・芝1200メートルに舞台が戻る点は歓迎材料と言えるだろう。持ち前のスピードを生かして粘り込みを狙う。
牝3歳
調教師:松下武士(栗東)
今回が初めての1200メートルのレースとなるが、1400メートルのフィリーズレビューで重賞初制覇を果たしており、スピードは通用してもよさそう。前向きな気性面を考慮しても、距離短縮がプラスに働く可能性はありそうだ。
牡8歳
調教師:畠山吉宏(美浦)
今年で8歳となったが、重賞での好走を見せており、スピードや能力に衰えは感じられない。豊富なキャリアと持ち前のスピードを武器に、一昨年のスワンS以来となる重賞制覇を狙う。
(山口 大輝)
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