今週の注目レース

新潟ジャンプステークス(J・GⅢ)

新潟競馬場 3250メートル(芝・外→内)別定 3歳以上障害オープン

2024年 ホッコーメヴィウス

2024年 ホッコーメヴィウス

2023年 サクセッション

2023年 サクセッション

2022年 ホッコーメヴィウス

2022年 ホッコーメヴィウス

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2024年曇・良 13頭 成績データ 1 ホッコーメヴィウス せん8 小牧 加矢太 清水 久詞 3:32.3 2
2 サクセッション せん7 石神 深一 国枝 栄 1/2 1
3 パトリック 牡8 森 一馬 岡田 稲男 1/2 4
2023年晴・良 11頭 成績データ 1 サクセッション せん6 蓑島 靖典 国枝 栄 3:28.3 3
2 ニューツーリズム せん7 小野寺 祐太 黒岩 陽一 クビ 4
3 サペラヴィ 牡6 江田 勇亮 南田 美知雄 5 7
2022年晴・良 14頭 成績データ 1 ホッコーメヴィウス せん6 黒岩 悠 清水 久詞 3:28.4 3
2 ゼノヴァース 牡5 森 一馬 小林 真也 3/4 1
3 ヴァーダイト 牡5 小牧 加矢太 音無 秀孝 4 4

歴史

本競走は1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入時に創設された重賞で、新潟競馬場・障害芝3200メートルを舞台とする3歳以上・ハンデキャップの条件でJ・GⅢに格付けされた。なお、馬場改造工事に伴い2001年から距離が3250メートルに、負担重量は2009年から別定で行われている。

コースの特徴

コース図

新潟・障害3250メートル

新潟には障害専用のコースがないので、芝コースに可動式の障害を設置してレースが行われる。ホームストレッチに3つ、バックストレッチに4つ、1コーナーと2コーナーの中間に1つ。1周に合計8つのハードル障害が設置される。スタート地点はバックストレッチの半ば付近で、最初に外回りコースを1周したあと、2周目は内回りの3コーナーと4コーナーを通ってゴールを目指す。飛越する障害は全部で11。新潟コースは直線が長いので障害の間隔には比較的余裕があり、目立った起伏が少なくほぼ平坦に近いという特徴から、スピードが要求されるコースになっている。連続障害をスピードを落とさないようリズム良くクリアしていく必要があり、飛越のスムーズさが勝敗のカギを握る。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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