今週の注目レース

フェアリーステークス(GⅢ)

中山競馬場 1600メートル(芝・外)馬齢 (牝) 3歳オープン

2023年 キタウイング

2023年 キタウイング

2022年 ライラック

2022年 ライラック

2021年 ファインルージュ

2021年 ファインルージュ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2023年晴・良 16頭 成績データ 1 キタウイング 牝3 杉原 誠人 小島 茂之 1:34.3 11
2 メイクアスナッチ 牝3 戸崎 圭太 武市 康男 アタマ 7
3 スピードオブライト 牝3 石川 裕紀人 相沢 郁 1 3/4 6
2022年曇・良 16頭 成績データ 1 ライラック 牝3 M.デムーロ 相沢 郁 1:35.2 5
2 スターズオンアース 牝3 石橋 脩 高柳 瑞樹 クビ 1
3 ビジュノワール 牝3 大野 拓弥 中舘 英二 1 1/4 7
2021年曇・良 16頭 成績データ 1 ファインルージュ 牝3 C.ルメール 木村 哲也 1:34.4 3
2 ホウオウイクセル 牝3 丸田 恭介 高柳 瑞樹 2 1/2 8
3 ベッラノーヴァ 牝3 丸山 元気 金成 貴史 1 6

歴史

1984年に創設された「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」が本競走の前身で、1994年に現在のレース名「フェアリーステークス」に変更された。創設当初は暮れの中山競馬場・芝1600メートルで行われていたが、1991年に芝1200メートルに短縮された。さらに、2009年に1月上旬に移設のうえ距離が1600メートルに戻されたことにより、1月のフェアリーS→2月のデイリー杯クイーンC→3月の桜花賞トライアルという、桜花賞に向けた春の3歳牝馬重賞路線が確立された。

競走名のフェアリー(Fairy)とは、英語で妖精のこと。神話や伝説に登場する気まぐれで、人間と神の中間的な存在の総称。主に羽を持つ小さな少女の姿で表現される。

コースの特徴

コース図

中山・芝1600メートル(外回り)

1コーナー奥の引き込み線からスタートして、外回りコースをぐるっと回り、はっきりした直線はゴール前だけという独特のコース形態である。スタート地点から最初のコーナーまでは240メートルほどと短く、必然的に迫力のある先行争いが見られる。2コーナーからはずっと下り勾配で、3コーナーもカーブが緩やかなので4コーナーまで息が入りにくい。最後の直線は310メートルで、直線の半ばには高低差2メートルを超える急坂が待ち構える。ゴール前の坂で先行馬の脚は鈍るが、短い直線で差し切るには一気に加速できる瞬発力が必要だ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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