今週の注目レース

プロキオンステークス(GⅢ)

中京競馬場 1400メートル(ダート)別定 3歳以上オープン

2022年 ゲンパチルシファー

2022年 ゲンパチルシファー

2021年 メイショウカズサ

2021年 メイショウカズサ

2020年 サンライズノヴァ

2020年 サンライズノヴァ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・稍重 16頭 成績データ 1 ゲンパチルシファー 牡6 川田 将雅 佐々木 晶三 1:43.7 4
2 ヒストリーメイカー 牡8 小沢 大仁 新谷 功一 1/2 14
3 サクラアリュール 牡7 藤岡 康太 村山 明 1/2 12
2021年雨・重 16頭 成績データ 1 メイショウカズサ 牡4 松山 弘平 安達 昭夫 1:40.9 9
2 トップウイナー 牡5 和田 竜二 鈴木 孝志 2 1/2 14
3 メイショウウズマサ 牡5 斎藤 新 安田 隆行 2 12
2020年曇・稍重 16頭 成績データ 1 サンライズノヴァ 牡6 松若 風馬 音無 秀孝 1:21.8 5
2 エアスピネル 牡7 鮫島 克駿 笹田 和秀 1 3/4 8
3 ヤマニンアンプリメ 牝6 武 豊 長谷川 浩大 1/2 9
  • 注記:
    2022年、2021年は小倉・ダート1700メートルで開催。2020年は阪神・ダート1400メートルで開催

歴史

プロキオンSは、1996年にダート重賞路線の整備の一環として、阪神競馬場・ダート1400メートルを舞台とする4歳以上・別定の重賞競走として創設された。2012年の番組改定により開催場が中京競馬場に変更となり、それに伴いレース名も「東海テレビ杯プロキオンステークス」に改められたが、翌2013年にレース名が「プロキオンステークス」に戻された。なお、1999年までは桜花賞の翌週に行われていたが、2000年に夏季開催へ移設されたことに伴い、出走資格が3歳以上に変更となった。

競走名のプロキオン(Procyon)はこいぬ座のアルファ星。シリウス(おおいぬ座)、ベテルギウス(オリオン座)とともに「冬の大三角形」を形作る恒星である。

コースの特徴

コース図

中京・ダート1400メートル

2コーナー奥の引き込み線からのスタートで、3コーナーまでの距離は600メートルほど。そのうち最初の200メートル弱は芝の上を走る。スタート直後は緩やかな上りとなるが、バックストレッチの半ばから緩やかな下りが始まって、下り勾配のまま3コーナーと4コーナーを回る。直線に向くと一転して上り坂が待っている。約160メートルで1.8メートル上る急な坂を越えて、さらに200メートルほど走ってゴールに至る。ゴール前の直線は410.7メートルで、ダートコースとしては東京競馬場に次ぐ長さを誇る。全体としては下って上るコース形態。さらにスタート直後の芝部分でスピードに乗りやすいため、レース前半が速く上がりがかかる「前傾ラップ」になりやすい。スピードだけではなかなか押し切れないタフなコース。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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