馬場情報第2回中京競馬の馬場概要

第2回中京競馬の馬場概要(3月6日(日曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第2回中京 前4日 Aコース、後2日 Bコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第2回中京 前4日 A 1705.9メートル 412.5メートル 28から30メートル 内柵を最内に設置
第2回中京 後2日 B 1724.8メートル 412.5メートル 25から27メートル Aコースから3メートル外に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
  • 第1回中京競馬終了後、傷みの大きかった3コーナーから4コーナー約4,000平方メートルの芝張替を行いました。その他の箇所は、芝馬場の損傷した箇所に洋芝(イタリアンライグラス)を追加播種しました。その後、馬場内側全周に渡り、約2週間保温効果のあるシートで養生しました。2月の気温が低かったことから生育に不揃いな箇所があり、部分的に先開催までの傷みが残っていますが、全体的には良好な状態です。
  • 凍結防止および芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース

(1)使用コース

第2回中京 ダートコース
1周距離 直線距離 幅員
1530.0メートル 410.7メートル 25メートル

(2)ダートコースの状態

  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
  • クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
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