今週の注目レース

京都ジャンプステークス(J・GⅢ)

京都競馬場 3170メートル(芝)別定 障害3歳以上オープン

2024年 スマイルスルー

2024年 スマイルスルー

2023年 エコロデュエル

2023年 エコロデュエル

2022年 ホッコーメヴィウス

2022年 ホッコーメヴィウス

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2024年晴・良 7頭 成績データ 1 スマイルスルー 牡4 高田 潤 斉藤 崇史 3:33.4 1
2 アサクサゲンキ せん9 小牧 加矢太 音無 秀孝 8 2
3 オオキニ 牡5 森 一馬 鈴木 孝志 1 3
2023年晴・稍重 12頭 成績データ 1 エコロデュエル 牡4 草野 太郎 岩戸 孝樹 3:38.7 4
2 アサクサゲンキ せん8 小牧 加矢太 音無 秀孝 1/2 3
3 エイシンクリック 牡9 西谷 誠 坂口 智康 1/2 5
2022年晴・良 13頭 成績データ 1 ホッコーメヴィウス せん6 黒岩 悠 清水 久詞 3:26.2 1
2 マサハヤドリーム せん10 森 一馬 今野 貞一 7 10
3 スマートアペックス 牡5 中村 将之 中村 直也 3 1/2 7
  • 注記:
    2022年は阪神・芝3140メートルで開催

歴史

1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により創設された重賞で、京都競馬場・障害芝3170メートルを舞台とする4歳以上・ハンデキャップの条件でJ・GⅢに格付けされた。なお、2009年からは年齢が3歳以上、負担重量が別定で行われている。

コースの特徴

コース図

京都・障害芝3170メートル

ホームストレッチ入口からスタートしてコースを2周するレイアウト。1周目の3コーナーでは、重賞だけで使用される大障害コースに入っていく。いけ垣を飛越すると、直後に待ち構えるのが高低差0.8メートル、長さ15.9メートルのバンケット障害だ。台に飛び乗って、歩幅を合わせて飛び下りる。「3段跳び」とも言われる独特の障害は他に見られないもので、京都競馬場ならではの難所になっている。最後は平地の芝コースに合流するが、直線半ばには可動式のハードル障害が設置されていて、各馬は最後の力を振り絞ってゴールを目指す。障害の数は15。比較的距離が短いのでスピードが必要とされるが、リズムを崩さずに障害をクリアするセンスも問われる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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