年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2024年晴・良 9頭 成績データ | 1 | ジューンベロシティ | 牡6 | 高田 潤 | 武 英智 | 3:24.8 | 1 |
2 | エコロデュエル | 牡5 | 草野 太郎 | 岩戸 孝樹 | 2 | 3 | |
3 | オールザワールド | 牡7 | 森 一馬 | 中竹 和也 | 3 | 4 | |
2023年曇・重 12頭 成績データ | 1 | マイネルグロン | 牡5 | 石神 深一 | 青木 孝文 | 3:32.0 | 8 |
2 | ホッコーメヴィウス | せん7 | 平沢 健治 | 清水 久詞 | 2 1/2 | 4 | |
3 | ニューツーリズム | せん7 | 小野寺 祐太 | 黒岩 陽一 | 7 | 5 | |
2022年曇・良 12頭 成績データ | 1 | ゼノヴァース | 牡5 | 森 一馬 | 小林 真也 | 3:25.9 | 3 |
2 | ホッコーメヴィウス | せん6 | 黒岩 悠 | 清水 久詞 | 2 | 1 | |
3 | ダイシンクローバー | せん6 | 高田 潤 | 安田 隆行 | 大差 | 10 |
1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により創設された重賞で、当初は6月に行われていたが、2009年からは10月の東京開催において3歳以上・別定の条件で行われている。なお、距離は2011年まで3300メートルで行われ、2012年以降は3110メートルで行われている。
2コーナーからスタート、障害コースを1周半走ってから最後の直線で平地の芝コースに合流する。障害コースにはバックストレッチに3つ、3コーナーと4コーナーの中間に1つ、ホームストレッチに4つと、障害飛越は1周で8回を数える。長い直線を生かした連続障害が東京ならではの特徴で、途中でバランスを崩すとリズムを取り戻すのが難しい。東京ハイジャンプではホームストレッチ後半に重賞仕様の大竹柵、大いけ垣(ともに高さ1.5メートル)が待っている。水ごう→大いけ垣→大竹柵→大いけ垣と続くスタンド前の攻防は迫力十分だ。また平地コースに合流してからの最後の直線には可動式のハードル障害が設置されるが、そこからゴールまではまだ300メートル以上あるから、飛越センスとともに平地の脚力も重要となる。
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