年 | 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | タイム(着差) | 単勝人気 |
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2024年晴・稍重 14頭 成績データ | 1 | ジューンベロシティ | 牡6 | 高田 潤 | 武 英智 | 3:26.5 | 2 |
2 | ロスコフ | 牡6 | 草野 太郎 | 久保田 貴士 | クビ | 6 | |
3 | ヴェイルネビュラ | せん6 | 五十嵐 雄祐 | 大竹 正博 | 5 | 5 | |
2023年曇・良 12頭 成績データ | 1 | ジューンベロシティ | 牡5 | 西谷 誠 | 武 英智 | 3:26.5 | 6 |
2 | メイショウアルト | 牡5 | 平沢 健治 | 高橋 亮 | 1 1/4 | 4 | |
3 | トライフォーリアル | せん6 | 五十嵐 雄祐 | 萩原 清 | 2 | 3 | |
2022年晴・良 12頭 成績データ | 1 | ケイティクレバー | 牡7 | 上野 翔 | 清水 英克 | 3:26.2 | 8 |
2 | ホッコーメヴィウス | せん6 | 黒岩 悠 | 清水 久詞 | 6 | 3 | |
3 | エイシンクリック | 牡8 | 西谷 誠 | 坂口 智康 | ハナ | 1 |
1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により創設された重賞で、当初は「東京オータムジャンプ」の名称で10月に行われていた。2009年からは6月の東京開催において、3歳以上・別定の条件で行われている。なお、距離は幾度か変更され、2012年から現在の3110メートルに定着している。
2コーナーからスタート、障害コースを1周半走ってから最後の直線で平地の芝コースに合流する。障害コースにはバックストレッチに3つ、3コーナーと4コーナーの中間に1つ、ホームストレッチに4つと、障害飛越は1周で8回を数える。長い直線を生かした連続障害が東京ならではの特徴で、途中でバランスを崩すとリズムを取り戻すのが難しい。東京ジャンプSではホームストレッチ後半に重賞仕様の大竹柵、大いけ垣(ともに高さ1.5メートル)が待っている。水ごう→グリーンウォール(人工竹柵)→大竹柵→大いけ垣と続くスタンド前の連続障害は迫力十分だ。また平地コースに合流してからの最後の直線には可動式のハードル障害が設置されるが、そこからゴールまではまだ300メートル以上あるから、飛越センスとともに平地の脚力も重要となる。
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