第77回

毎日王冠

GⅡ
2026年10月4日(日曜)

東京競馬場 1,800メートル(芝)

3歳以上オープン 別定

データ分析

人気

上位人気馬が強い

過去10年の単勝人気別成績では、1番人気が7勝を挙げ3着内率90%という圧倒的な成績を残している。2番人気から5番人気の3着内率も50%前後で優秀。一方、6番人気以下で3着以内に入った馬はたったの2頭だけ。波乱は少なく上位人気馬がきっちりと結果を出している重賞だ。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 7-1-1-1 70.0% 80.0% 90.0%
2番人気 0-3-1-6 0% 30.0% 40.0%
3番人気 1-3-1-5 10.0% 40.0% 50.0%
4番人気 1-2-3-4 10.0% 30.0% 60.0%
5番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
6〜9番人気 0-0-1-39 0% 0% 2.5%
10番人気以下 0-0-1-27 0% 0% 3.6%

年齢

3歳馬に要注目

過去10年の年齢別成績を見ると、年齢の若い馬ほど3着内率が高く、3歳馬が5勝を挙げる活躍ぶり。特に2019年以降に限ると3歳馬の成績は〔5・0・1・5〕で、出走があった年は毎回馬券に絡んでいる。それに続くのが4歳馬と5歳馬。6歳以上になると3着内率はガクンと下がる。〔表2〕

〔表2〕年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 5-1-1-10 29.4% 35.3% 41.2%
4歳 2-3-5-22 6.3% 15.6% 31.3%
5歳 3-4-3-27 8.1% 18.9% 27.0%
6歳 0-2-0-15 0% 11.8% 11.8%
7歳以上 0-0-1-14 0% 0% 6.7%

前走

GⅠからの転戦馬が有力

過去10年の前走別成績では、前走がGⅠだった馬が上位に入ったケースが多い。特に有力なのは、安田記念組〔3・4・3・10〕と、日本ダービー組〔3・1・1・4〕。それ以外のGⅠからの転戦馬の成績はいまひとつなので、この両GⅠから臨む馬をマークしよう。〔表3〕

〔表3〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
GⅠ 6-6-5-27 13.6% 27.3% 38.6%
GⅡ 1-1-0-11 7.7% 15.4% 15.4%
GⅢ 3-3-5-35 6.5% 13.0% 23.9%
オープン特別 0-0-0-10 0% 0% 0%
3勝クラス 0-0-0-2 0% 0% 0%
海外のレース 0-0-0-2 0% 0% 0%
地方競馬 0-0-0-1 0% 0% 0%

優勝馬

2歳・3歳限定重賞の優勝馬が連勝中

過去10年の優勝馬は全て、2歳もしくは3歳限定の芝1,600メートルから芝2,200メートルの重賞を優勝していた。クラスを一つずつ勝ち上がってきた叩き上げの馬よりも、比較的早い時期からマイルから中距離で潜在能力の高さを示していた馬が優勝する確率が高いようだ。〔表4〕

(姫園 淀仁)

〔表4〕優勝馬の2歳・3歳限定重賞での勝利実績(過去10年)
年度 優勝馬 勝利実績
2016年 ルージュバック 2015年きさらぎ賞
2017年 リアルスティール 2015年共同通信杯
2018年 アエロリット 2017年NHKマイルC
2019年 ダノンキングリー 2019年共同通信杯
2020年 サリオス 2019年朝日杯FSなど
2021年 シュネルマイスター 2021年NHKマイルC
2022年 サリオス 2019年朝日杯FSなど
2023年 エルトンバローズ 2023年ラジオNIKKEI賞
2024年 シックスペンス 2024年スプリングS
2025年 レーベンスティール 2023年セントライト記念
  • 注記:
    重賞レースページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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