馬場情報第3回阪神競馬の馬場概要

第3回阪神競馬の馬場概要(6月2日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第3回阪神 前4日 Aコース、後2日 Bコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第3回阪神 前4日 A (内)1,689.0メートル
(外)2,089.0メートル
(内)356.5メートル
(外)473.6メートル
24から29メートル 内柵を最内に設置
第3回阪神 後2日 B (内)1,713.2メートル
(外)2,113.2メートル
(内)359.1メートル
(外)476.3メートル
20から25メートル Aコースから直線部3メートル、
曲線部4メートル外側に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
  • 第2回阪神競馬終了後、開催で傷んだ箇所について蹄跡補修・洋芝追加播種を行いました。その後肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、芝の生育促進に努めました。芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
  • 第2回阪神競馬終了後、クッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
  • ダートコース

    (1)使用コース

    第3回阪神 ダートコース
    1周距離 直線距離 幅員
    1,517.6メートル 352.7メートル 22から25メートル

    (2)ダートコースの状態

    • 第2回阪神競馬終了後、一部の路盤点検およびコース全面の砂厚調整を行いました。
    • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
    • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

    障害コース

    (1)障害コースの状態

    • 野芝のみの状態で施行します。
    • 第2回阪神競馬終了後、肥料散布・薬剤散布・芝刈り等を行い、芝の生育促進に努めました。芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
    • 第2回阪神競馬終了後、クッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
    • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
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