馬場情報第1回・第2回札幌競馬の馬場概要

第1回・第2回札幌競馬の馬場概要(7月21日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

表はスクロールすることができます

第1回札幌 全8日 Aコース、第2回札幌 前4日 Bコース、第2回札幌 後2日 Cコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第1回札幌 全8日 A 1,640.9メートル 266.1メートル 25から27メートル 内柵を最内に設置
第2回札幌 前4日 B 1,650.4メートル 267.6メートル 22から25.5メートル Aコースから1.5メートル外に内柵を設置
第2回札幌 後2日 C 1,659.8メートル 269.1メートル 19から25メートル Aコースから3メートル外に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 洋芝(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラス)の混生で施行します。
  • 昨年の第2回札幌競馬終了後、大きな傷みが生じたコース内側を中心に約7,300平方メートルの芝張替を行いました。その後肥料散布・薬剤散布・芝刈り等の管理作業を行い、芝の生育促進に努めました。芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
  • 昨年の第2回札幌競馬終了後、クッション性確保のためシャタリング作業を実施し、本年の開催前にエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

ダートコース

(1)使用コース

第1回・第2回札幌 ダートコース
1周距離 直線距離 幅員
1,487.0メートル 264.3メートル 20メートル

(2)ダートコースの状態

  • 昨年の第2回札幌競馬終了後、ダートコース全面のクッション砂洗浄と路盤の点検、部分補修を行いました。
  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
ページトップへ戻る
表示モード: