馬場情報第1回・第2回阪神競馬の馬場概要

第1回・第2回阪神競馬の馬場概要(2月7日(月曜)現在)

芝コース

(1)使用コース

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第1回阪神 全12日 Aコース、第2回阪神 前4日 Aコース、第2回阪神 後8日 Bコース
開催日 コース 1周距離 直線距離 幅員 備考
第1回阪神 全12日
第2回阪神 前4日
A (内)1,689.0メートル
(外)2,089.0メートル
(内)356.5メートル
(外)473.6メートル
24から29メートル 内柵を最内に設置
第2回阪神 後8日 B (内)1,713.2メートル
(外)2,113.2メートル
(内)359.1メートル
(外)476.3メートル
20から25メートル Aコースから直線部3メートル、
曲線部4メートル外側に内柵を設置

(2)芝の状態

  • 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
  • 昨年の第6回阪神競馬終了後、特に傷みの激しかった内回り3コーナー、4コーナーから正面直線中程にかけて約4,200平方メートルの芝張替を行い、併せてコース内側に洋芝の追加播種を実施しました。その後、1月中旬より約2週間保温シートで養生しましたが、厳冬期のため洋芝の生育は鈍く、一部不揃いな箇所も見られます。また、芝張替を行っていない箇所においてはベースとなる野芝が休眠期に入っているため、昨年末までの競馬による傷みが残ったままの状態です。
  • 凍結防止および芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
  • ダートコース

    (1)使用コース

    第1回・第2回阪神 ダートコース
    1周距離 直線距離 幅員
    1,517.6メートル 352.7メートル 22から25メートル

    (2)ダートコースの状態

    • 昨年の第6回阪神競馬終了後、路盤点検および砂厚調整を行いました。
    • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
    • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
  • クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。

障害コース

(1)障害コースの状態

  • 野芝で施行します。
  • 全体的に良好な状態です。
    • 凍結防止および芝保護のため、障害前後のシート養生を行う場合があります。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
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