『2021年度JPNサラブレッドランキング』を発表いたします。JRAハンデキャッパーおよびNARレーティング担当者の協議により決定したものです。
2歳トップは、朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)を勝ったドウデュースで116です。第2位は、ホープフルステークス(GⅠ)を勝ったキラーアビリティと朝日杯フューチュリティステークス2着のセリフォスで115です。牝馬のトップは、阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)を勝ったサークルオブライフで112です。
3歳・芝のトップは、エフフォーリアで124です。天皇賞(秋)(GⅠ)1着と有馬記念(GⅠ)1着が対象となります。第2位はシャフリヤールで120です。東京優駿(GⅠ)1着が対象レースです。牝馬のトップはソダシで115です。桜花賞(GⅠ)1着が対象レースです。
3歳・ダートでは、ジャパンダートダービー(JpnⅠ)を勝ったキャッスルトップが109でトップです。
4歳以上・芝では、コントレイルがトップで126です。ジャパンカップ(GⅠ)1着が対象レースです。第2位は香港ヴァーズ(G1)を勝ったグローリーヴェイズで123です。第3位タイはジャパンカップ2着のオーソリティと有馬記念2着のディープボンドで121となっています。牝馬のトップは、ヴィクトリアマイル(GⅠ)を勝ったグランアレグリアと宝塚記念(GⅠ)を勝ったクロノジェネシスが120で並んでいます。
4歳以上・ダートでは、チャンピオンズカップ(GⅠ)を勝ったテーオーケインズがトップで120です。第2位タイは、ドバイワールドカップ(G1)2着のチュウワウィザードとブリーダーズカップディスタフ(G1)を勝ったマルシュロレーヌで116です。マルシュロレーヌのレーティングは、日本調教馬における牝馬のダートでの過去最高値となります。
2021年1月1日から12月31日
海外および日本のレースに出走しレーティング100以上の評価を得た日本調教馬ならびに日本のレースでその馬のベストの評価を得た外国調教馬
2歳・3歳芝・3歳ダート・4歳以上芝・4歳以上ダート
ポンド/キログラム併記
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