『2020年上半期JPNサラブレッドランキング』を発表いたします。2020年1月1日から7月31日までの暫定レーティングになります。
3歳トップは、東京優駿(日本ダービー)を勝ったコントレイルで、レーティングは122です。
牝馬では、桜花賞を勝ったデアリングタクトがトップで、レーティングは115です。
ダートでは、ユニコーンステークスを勝ったカフェファラオがトップで、レーティングは113です。
4歳以上のトップは、ヴィクトリアマイルを勝ったアーモンドアイで、レーティングは124です。第2位は、宝塚記念を勝ったクロノジェネシスと金鯱賞を勝ったサートゥルナーリアの2頭で、レーティングは120です。安田記念を勝ったグランアレグリアが第4位(レーティングは119)で、上位4頭のうち3頭が牝馬となっています。
ダートでは、帝王賞を勝ったクリソベリルとフェブラリーステークスを勝ったモズアスコットがレーティング118でトップとなりました。
2020年1月1日から7月31日
海外および日本の競走に出走しレーティング100以上の評価を得た日本調教馬並びに日本の競走でその馬のベストの評価を得た外国調教馬
3歳芝・3歳ダート・4歳以上芝・4歳以上ダート
なお、海外のArtificial Surface(オールウェザー)馬場でレーティングを得た馬については、便宜上ダートの表に掲載しています。
レーティングを獲得したレースの競走距離を示すもので、区分は以下のとおりです。
ポンド/キログラム併記
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