競馬用語辞典

頭文字

「せ」からはじまる用語

用語

生産牧場

読み
せいさんぼくじょう

サラブレッドを生産、育成して、せり市場か、個人の購買に応じて売却することを目的にしている牧場。繁殖用の牝馬を数頭または多数所有して、種牡馬を交配、生まれた仔馬を1歳の秋ごろまで育てるのが普通だが、オーナーブリーダーといって、馬主が牧場を持ち、生産した馬を自分で出走させる場合もある。

用語

せったる

読み
せったる

背中の線がたるんでいる馬のこと。軽度のものは能力には影響ない。競走馬にも稀にある。

用語

攻め馬

読み
せめうま

馬の調教のこと。競走馬は攻め馬によってコンディションを仕上げ、レースに臨む。この攻め馬の状態如何は、勝馬検討の重大なポイントになる。攻め馬は毎日行われるが、最後の仕上げは水曜日や木曜日に行なわれ、これを一般に追い切りという。

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関連用語

用語

せり

読み
せり

馬の売買形態の一つで、公開で買い手にせらせて売買する方式。  売り手は最も高い価格を提示した買い手に売却するが、その価格が売り手の希望価格に達しない場合や、上場馬に対し声がかからなかった時は「主取り」となり売り主本人が引き取ることになる。  現在出走しているJRA育成馬は、JRAが各生産地で開催される軽種馬の市場で購買・育成した後、馬主に売却した競走馬である。(平成15年より抽せん馬からJRA育成馬に名称変更)

用語

疝痛

読み
せんつう

馬の腹痛を伴う病気を総称していう。疝痛には便秘疝、風気疝、変位疝などがある。  (1)馬は解剖学的に、胃の容積が小さく、胃の噴門の構造上嘔吐することができない。(2)腸管が長いので固定されにくく、腸の位置が変わりやすい。(3)腸管の太い部分と狭い部分があるため、内容物がたまりやすいなど疝痛を起こしやすい構造をしている。腸管等に原因があるほか、飼養管理ミスや運動不足でも発症する。特に、変位疝(腸捻転など)は致命的である。

用語

せん馬

読み
せんば

去勢された馬のことである。競走能力はあるのだが非常に気が悪く、反抗的で成績の上がらない牡馬は、去勢すると性質も従順になって成績も上がることがある。

用語

旋毛

読み
せんもう

馬のつむじのこと。馬の被毛は直立して生えないで傾斜して生えるために、体表にいわゆる毛流ができて、その起始部や終止部がうず巻き状に巻き込んで、左回りまたは右回りに流れを作るか、また左と右、上と下など反対方向からきた毛流がぶつかり合って毛が立ってくるために生ずるものが旋毛である。できる場所によって呼び名が違う。  わが国では馬体各部の旋毛を個体鑑別に利用している。

用語

全国サラブレッド競馬協会

読み
ぜんこくさらぶれっどけいばきょうかい

用語

全国発売

読み
ぜんこくはつばい

中央競馬会では平成15年9月13日から全国の競馬場およびウインズ(一部を除く)で当日に開催する全レースの発売を行いファンに楽しんでもらうようにしている。最大で3競馬場の36レース、ただし前日発売レースがある場合はこれに加えて発売される。

用語

前哨戦

読み
ぜんしょうせん

前哨戦とは、GI レースの概ね1〜1か月半前に、競馬場や距離など、本番のGI レースと類似した条件で施行されるレースのこと。3歳のGI レースにおいては、トライアルレースなどが前哨戦に該当する。また、下表左欄に定める古馬のGI レースの出走馬を決定するにあたっては、前哨戦のうち、下表右欄のレースで第1着となった馬に優先出走権を付与している。

用語

前日発売

読み
ぜんじつはつばい

通常、日曜日行われるレースの勝馬投票券を前日の土曜日から発売すること。 前日発売となるレースは、重賞レースおよびJRAが指定したレース。

用語

喘鳴症

読み
ぜんめいしょう

ノドナリともいわれる。喉頭部を支配する神経が麻痺し、喉頭口が狭くなって、呼吸のたびに「ヒュウ、ヒュウ」、「ゼイゼイ」と音を発する病気である。馬は全力疾走の時、多量の空気を必要とするが、喘鳴症になると充分な呼吸ができず、競走能力に影響をきたす。治療法としては外科手術が行なわれる。

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