JRAニュース
11番 サノノアルペン(津村 明秀騎手)
発馬機内で立ち上がり、左前肢跛行を発症したため
3番 カシノハンゾウ(☆松本 大輝騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:右後肢跛行
騎手:異状なし
4番 ダノンヴェステル(亀田 温心騎手)
競走中に鼻出血を発症
11番 ブレイクバウンズ(伊藤 工真騎手)
競走中に心房細動および鼻出血を発症
14番 オリアメンディ(木幡 育也騎手)
競走中に右前肢跛行を発症
1番 サンデーファンデー(浜中 俊騎手)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止
8番 エイシンイグニース
高杉 吏麒騎手(56.0kg)⇒佐々木 大輔騎手(56.0kg)
検査のため
1番 メイショウリリー(団野 大成騎手)
競走中に鼻出血を発症
11Rで、12番ダブルハートボンド(坂井 瑠星騎手)は、1分47秒5のタイムで勝利し、3歳以上 ダート1,800メートルの中央競馬レコードタイムを更新しました。
従来の中央競馬レコードタイムは、2019年7月14日(日曜)(第3回中京第6日)に名鉄杯(L)でスマハマが記録した1分47秒6でした。
なお、2009年4月26日(日曜)(第3回京都第2日)にウォータクティクスが記録した3歳以上 ダート1,800メートルのコースレコード1分47秒8と、2015年11月8日(日曜)(第5回京都第2日)にロワジャルダンが記録したみやこステークスのレースレコード1分47秒8を、いずれも更新しました。(11月10日(月曜)追記)
15番 ゴッドヴァレー
★河原田 菜々騎手(53.0kg)⇒小沢 大仁騎手(57.0kg)
負傷のため(3Rの脱鞍の際に負傷したもので、「右足の負傷」と診断されました。)
10Rで、6番アレナパラシオに騎乗し第1着となった富田 暁騎手(栗東・フリー)は、現役60人目のJRA通算200勝を達成しました。
コメント
(9月15日に挙げた)198勝目から勝利が止まっていて、逆にあまり意識せずに乗ることができていたのがよかったのかなと思います。良い馬に乗せていただいていたので勝ちたい気持ちはありましたし、1つ勝つ難しさを感じるこの1年でもあったので、嬉しい1勝になりました。そこまで早い達成ではないと思いますし、自分のペースでゆっくりでしたが、ここまでたくさんの馬に乗せていただき、海外にも行かせていただくなど、いろいろな経験の中で達成できた200勝だと思います。この記録を踏み台にして、これから先もっと勝っていきたいなと思いますので、応援よろしくお願いします。