JRAニュース
7Rで、3番ズイウンゴサイに騎乗した丹内 祐次騎手(美浦・フリー)は、史上40人目・現役23人目のJRA通算12,000回騎乗を達成しました。
2Rで、11番ジュルナール(松山 弘平騎手)が第1着となり、同馬を管理する池添 学調教師(栗東)は現役67人目のJRA通算300勝を達成しました。
1番 ラブカ(小沢 大仁騎手)
左後肢跛行のため
2番 アルヘンティニータ(国分 恭介騎手)
競走中に鼻出血を発症
5番 ノーブルフェスタ
黛 弘人騎手(55.0kg)⇒亀田 温心騎手(55.0kg)
7番 エットトゥカム
黛 弘人騎手(57.0kg)⇒丸田 恭介騎手(57.0kg)
3番 ウィズホープ
黛 弘人騎手(56.0kg)⇒松岡 正海騎手(56.0kg)
4番 クムシラコ
黛 弘人騎手(56.0kg)⇒嶋田 純次騎手(56.0kg)
1番 ウインイメル
黛 弘人騎手(58.0kg)⇒▲石神 深道騎手(55.0kg)
落馬負傷のため
最後の直線コースで、12番ソレントフレイバー(亀田 温心騎手)が、先行する8番イリスアスール(△長浜 鴻緒騎手)と14番ピースフルナイト(斎藤 新騎手)の間の狭いスペースに進路をとったため、8番イリスアスール(△長浜 鴻緒騎手)および5番アンバーニードル(菊沢 一樹騎手)の進路が狭くなりました。
この件について、亀田 温心騎手は、6月7日(土曜)から6月15日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
横山 琉人騎手(美浦・相沢 郁厩舎)は、第1回新潟競馬で7勝をあげ、初めて春の新潟競馬のリーディングジョッキーとなりました。
コメント
まずは素直に嬉しいです。開幕週から順調に勝ち星を重ねることができて、凄く良い馬に沢山乗せてもらえていましたし、勝ち切ることができた馬も、できなかった馬もいたので、一頭でも多く勝てるようになりたいです。まず安全に乗ることが大事ですが、ローカル開催で毎回リーディングを獲れるようなジョッキーになりたいですし、いずれは主場開催でも活躍できるジョッキーになりたいと思います。
1位 | 横山 琉人騎手 | (7勝、2着 2回、3着 1回) |
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2位 | 丹内 祐次騎手 | (6勝、2着 5回、3着 7回) |
3位 | 佐々木 大輔騎手 | (5勝、2着 6回、3着 0回) |
コメント
毎週当たり前のように競馬が開催されることについて、皆さんにとても感謝しております。馬主さんや牧場スタッフ、厩舎関係者の皆さんの力がなければ到底達成できることではないので、これからも感謝の気持ちを忘れず、また次の1勝を目指してやっていきたいと思います。