JRAニュース
11R(京王杯スプリングカップ(GⅡ))で、9番トウシンマカオ(横山 武史騎手)は1分18秒3のタイムで勝利し、3歳以上芝1,400メートルの中央競馬レコードタイムを更新しました。
従来のレコードタイムは、2002年7月14日(第2回新潟第2日)のNSTオープンでマグナーテンが記録した1分19秒0でした。
なお、東京競馬場3歳以上芝1,400メートルのコースレコードは、2019年5月11日(第2回東京第7日)の本レースでタワーオブロンドンが記録した1分19秒4でしたが、これも更新しました。
取消・変更等はございません(17時30分現在)
7番 エアニゲラ(☆吉村 誠之助騎手)
左後繋部裂創のため
5番 エイシンナザレ(和田 竜二騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
7番 ゾーンサイレンス(川須 栄彦騎手)
競走中に右第3手根骨矢状骨折を発症
4Rで、11番サンライズシュガー(坂井 瑠星騎手)が第1着となり、新谷 功一調教師(栗東)は現役142人目のJRA通算100勝を達成しました。
取消・変更等はございません(17時30分現在)
3番 アルヴィエンヌ(小崎 綾也騎手)
発馬機内で立上った際に転倒し、左後肢跛行を発症したため
4番 クスクス(荻野 極騎手)
3番アルヴィエンヌが発馬機内で暴れた影響により放馬し、疲労が著しいため
15番 カレリアンダンス(▲今村 聖奈騎手)
競走中に異常歩様となったため、3コーナーで競走を中止
取消・変更等はございません(17時30分現在)
コメント
ここまでこれたのは関係者の皆さんのおかげで、ほんとうにありがたい気持ちですが、この100勝を挙げるまでにそれだけ負けてきた数もあるので、新谷厩舎として気を引き締めて、次の200勝目、300勝目をより早く達成したいと思います。