JRAニュース
14番 リュクスビスケッツ(M.ディー騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:鼻出血
騎手:異状なし
10番 ジーティートリック(野中 悠太郎騎手)
競走中に鼻出血を発症
11Rで、10番エネルジコに騎乗し第1着となったC.ルメール騎手(栗東:フリー)は、史上10人目・現役5人目のJRA通算2,000勝を達成しました。
なお、9,085戦目での2,000勝達成は、武 豊騎手の10,081戦を更新する史上最少騎乗回数での達成となります。
取消・変更等はございません(17時30分現在)
取消・変更等はございません(17時30分現在)
10番 モズトキキ(永島 まなみ騎手)
発馬機内で暴れた際に、左後肢挫創を発症したため
8番 メイショウトサンコ(▲今村 聖奈騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:心房細動
騎手:異状なし
取消・変更等はございません(17時30分現在)
コメント
(「お待たせしました」とファンに声をかけながら)最近、勝利のリズムが少し遅くなっていましたので、我慢しなければならず、少し心配をしていました。でも、東京競馬場で、重賞で2,000勝を決めることができて本当に嬉しいです。1,500勝も、グランアレグリアで(2021年の)マイルチャンピオンシップを勝って決めましたので、いつも重賞を待つことにします。(2,000勝達成までの道のりを振り返って)日本に来たときには、この2,000勝をマークすることは全然考えていませんでした。でも、皆さんのおかげで良い馬に乗れましたし、たくさん勝ちましたし、日本の競馬ファンのおかげで毎週毎週頑張ることができました。(2,000勝のメッセージボードを掲げるファンを見ながら)メッセージすごく嬉しいです。本当にありがとうございます。(史上10人目の記録となることについて)僕にとってはミラクルです。武豊さん、岡部幸雄さん、横山典弘さん、福永祐一さんたちのグループに入ることができて本当に嬉しいです。(その武豊騎手がもつ2,000勝達成の最少騎乗回数記録を更新したことについて)毎競走大事なレースですから、いつも頑張りたいし、勝ちたいし、1番大事なことはレースから無事に帰ることですね。騎手は難しい仕事ですが、勝ったらモチベーションが上がっていきます。皆さん応援してくれて本当にありがとうございます。(改めて集まった多くのファンに向けて)今日は天気も悪い中、ウイナーズサークルに来ていただき本当にありがとうございます。2,000勝を決めることができて本当に嬉しいです。毎週ファンの応援はすごいです、また競馬場に見にきてください。本当にありがとうございました。