今週の注目レース

テレビ東京杯青葉賞(GⅡ)

東京競馬場 2400メートル(芝)馬齢 3歳オープン

データ分析

本番と同じ舞台で行われるトライアル

青葉賞は日本ダービーのトライアルで、2着までの馬に優先出走権が与えられる。本番と同じく東京・芝2400メートルで行われる一戦には、どのような特徴があるのか。過去10年の結果から調べてみたい。

上位人気馬が活躍

過去10年の単勝人気別成績を調べると、3着以内馬30頭中23頭は5番人気以内だった。10番人気以下だった馬は3着が1度あるのみで、6番人気以下の馬が複数3着以内に入ったケースも2018年の1回のみ。3着内率80.0%をマークしている1番人気をはじめ、上位人気馬が中心とみていいだろう。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-2-3-2 30.0% 50.0% 80.0%
2番人気 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0%
3番人気 2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
4番人気 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
5番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
6〜9番人気 1-2-3-34 2.5% 7.5% 15.0%
10番人気以下 0-0-1-62 0% 0% 1.6%

前走で1勝クラスを勝っていた馬に注目

過去10年の3着以内馬30頭のうち17頭は、前走で1勝クラスのレースを勝っていた。一方、1勝クラスで敗れていた馬は2着が1度あるだけ。また、前走がオープンクラスのレースだった馬は、3着以内に入った10頭中9頭が前走で5着以内に入っていた。オープンクラス6着以下からの巻き返しは、2018年の1着馬ゴーフォザサミットの1例のみとなっている。〔表2〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表2〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
オープンクラスで5着以内 2-5-2-24 6.1% 21.2% 27.3%
オープンクラスで6着以下 1-0-0-17 5.6% 5.6% 5.6%
1勝クラスで1着 6-4-7-27 13.6% 22.7% 38.6%
1勝クラスで2着以下 0-1-0-34 0% 2.9% 2.9%
新馬 0-0-0-1 0% 0% 0%
未勝利 1-0-1-20 4.5% 4.5% 9.1%

枠番別成績に偏りなし

過去10年の枠番別成績を見ていくと、どの枠からも複数の3着以内馬が出ていた。4枠から内と5枠から外の比較でも3着以内馬の頭数に大きな差はないので、枠の内外を気にする必要はなさそうだ。〔表3〕

(高那実 マヤ)

〔表3〕枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-0-1-12 13.3% 13.3% 20.0%
2枠 1-1-1-13 6.3% 12.5% 18.8%
3枠 1-1-1-14 5.9% 11.8% 17.6%
4枠 1-2-2-13 5.6% 16.7% 27.8%
5枠 2-2-2-14 10.0% 20.0% 30.0%
6枠 1-1-0-18 5.0% 10.0% 10.0%
7枠 2-2-1-18 8.7% 17.4% 21.7%
8枠 0-1-2-21 0% 4.2% 12.5%

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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