今週の注目レース

ニュージーランドトロフィー(GⅡ)

中山競馬場 1600メートル(芝・外)馬齢 牡・牝 3歳オープン

データ分析

NHKマイルCを目指す3歳マイラーが集結

中山で行われる3歳マイル重賞。既に重賞を勝利している馬の出走が少ないため、毎年のように混戦模様になるレースだ。混戦を断つ馬を探すべく、過去10年の結果から傾向を導いてみた。

1番人気が11連敗中

当レースでは2014年を最後に1番人気の勝利がない。活躍が目立つのは2番人気で、勝率60%、3着内率70%という高い好走率を残している。3番人気も1番人気と互角以上の成績を残しており、2020年以降の優勝馬は全て2番人気か3番人気の馬となっている。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 0-4-0-6 0% 40.0% 40.0%
2番人気 6-0-1-3 60.0% 60.0% 70.0%
3番人気 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
4番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
5番人気 0-2-2-6 0% 20.0% 40.0%
6番人気以下 1-2-7-90 1.0% 3.0% 10.0%

内枠がやや優勢

過去10年では内寄りの枠に入った馬の活躍が目立ち、馬番別にまとめると1番から8番の勝率が10.0%、3着内率が27.5%あるのに対し、9番から16番は勝率2.9%、3着内率11.4%にとどまっている。スタートしてから最初のコーナーまでの距離がそれほど長くないコースなので、コーナーへスムーズに入っていける内枠の方がレースがしやすいのだろう。〔表2〕

〔表2〕馬番別成績(過去10年)
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
1番〜8番 8-6-8-58 10.0% 17.5% 27.5%
9番〜16番 2-4-2-62 2.9% 8.6% 11.4%

前走2着馬に注目

過去10年の前走の着順別成績では、好走率が高いのは前走で2着だった馬。特に重賞で2着だった馬は〔2・1・1・1〕の成績で3着内率は80%もある。もしも前走重賞2着馬が出走してくれば軸馬候補として検討したい。また、前走で6着から9着に敗れていた馬の好走も少なくないが、10着以下に大敗していた馬はかなり厳しい成績となっている。〔表3〕

(姫園 淀仁)

〔表3〕前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 5-3-2-45 9.1% 14.5% 18.2%
2着 2-2-1-3 25.0% 50.0% 62.5%
3〜5着 2-2-3-24 6.5% 12.9% 22.6%
6〜9着 1-3-3-21 3.6% 14.3% 25.0%
10着以下 0-0-1-27 0% 0% 3.6%

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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