今週の注目レース

シリウスステークス(GⅢ)

阪神競馬場 2000メートル(ダート)ハンデ 3歳以上オープン

2022年 ジュンライトボルト

2022年 ジュンライトボルト

2021年 サンライズホープ

2021年 サンライズホープ

2020年 カフェファラオ

2020年 カフェファラオ

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 16頭 成績データ 1 ジュンライトボルト 牡5 石川 裕紀人 友道 康夫 1:57.7 4
2 ハピ 牡3 横山 典弘 大久保 龍志 3/4 2
3 オーヴェルニュ 牡6 団野 大成 西村 真幸 1 3/4 7
2021年晴・良 16頭 成績データ 1 サンライズホープ 牡4 幸 英明 羽月 友彦 1:57.4 4
2 ウェスタールンド せん9 藤岡 佑介 佐々木 晶三 アタマ 5
3 ブルベアイリーデ 牡5 福永 祐一 杉山 晴紀 1 3/4 2
2020年曇・良 16頭 成績データ 1 カフェファラオ 牡3 C.ルメール 堀 宣行 1:57.8 1
2 サクラアリュール 牡5 藤岡 康太 村山 明 3/4 7
3 エイコーン 牡5 高倉 稜 吉田 直弘 1 1/4 9
  • 注記:
    2022年、2021年、2020年は中京・ダート1900メートルで開催

歴史

本競走は1997年に創設されたハンデキャップの重賞競走で、創設当初は12月に阪神競馬場・ダート1400メートルで行われていたが、2001年に地方競馬で「JBCクラシック」と「JBCスプリント」が新設されたことによるダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が初秋の阪神開催の最終週に繰り上げられた。

その後、阪神競馬場の馬場改修によって2007年からは新設されたダート2000メートルで争われている。さらに、2008年からジャパンカップダートが暮れの阪神開催のダート1800メートルに舞台を移して行われることになり(2014年よりチャンピオンズCとして中京競馬場・ダート1800メートルで開催)、本競走はその重要な前哨戦に位置付けられた。

競走名のシリウス(Sirius)とは、おおいぬ座のアルファ星。太陽を除くと、地球から見える恒星の中では最も明るい。

コースの特徴

コース図

阪神・ダート2000メートル

4コーナー付近の芝の上に設けられたポケット地点からのスタートで、発走後まもなくダートコースに合流する。1コーナーまでの距離は500メートルほど。ホームストレッチを2回走るため、ゴール前の上り坂を2回通過することになる。バックストレッチの後半から緩やかな下りが始まって、下り勾配は直線半ばの坂まで続く。ゴール前の直線は352.7メートル、2度目の坂を越えればゴールはすぐそこだ。芝スタートの影響もあるが、最初のコーナーまでの距離が長いので前半はスピードが出やすく、そのぶん上がりがかかる傾向にある。JRAで唯一のダート2000メートルにふさわしく、最後はスタミナの争いになる。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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