第16回

みやこステークス

GⅢ
2026年11月8日(日曜)

京都競馬場 1,800メートル(ダート)

3歳以上オープン 別定

データ分析

人気

伏兵の台頭が顕著

2018年は休止されたため、阪神競馬場で行われた2020年から2022年も含む2015年以降の過去10回の単勝人気別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中15頭が6番人気以下だった。10番人気以下の馬の好走も見られ、2022年優勝のサンライズホープをはじめ4頭が馬券に絡んでいる。馬連万馬券の決着もこの年を含めて4回あるので、波乱傾向の強い一戦と言えそうだ。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(2015年以降の過去10回)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
2番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
3番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
4番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
5番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
6〜9番人気 2-5-4-29 5.0% 17.5% 27.5%
10番人気以下 1-2-1-52 1.8% 5.4% 7.1%

年齢

3歳からベテラン勢まで幅広く活躍

過去10回では4歳が最多の4勝を挙げ、3着内率でも他の年齢を一歩リードしている。とはいえ極端な差がついているわけではないので、傾向としては7歳以上の馬に優勝例がない点を押さえておけば十分だろう。〔表2〕

〔表2〕年齢別成績(2015年以降の過去10回)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-0-14 11.8% 17.6% 17.6%
4歳 4-3-2-28 10.8% 18.9% 24.3%
5歳 2-4-3-40 4.1% 12.2% 18.4%
6歳 2-1-1-17 9.5% 14.3% 19.0%
7歳以上 0-1-4-17 0% 4.5% 22.7%

前走

前走オープン特別組が好成績

過去10回の前走別成績を見ていくと、3着以内馬の頭数はオープン特別組が延べ12頭で最多、GⅢ組も11頭と遜色ない。ただ、勝利数ではオープン特別組が5勝で最多となり、その内訳は太秦S組が3勝。ブラジルC組が2勝となっている。前走が秋競馬のオープン特別だった馬が狙い目となりそうだ。〔表3〕

〔表3〕前走別成績(2015年以降の過去10回)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
GⅠ 0-0-0-3 0% 0% 0%
GⅡ 0-0-0-4 0% 0% 0%
GⅢ 2-4-5-38 4.1% 12.2% 22.4%
オープン特別 5-4-3-33 11.1% 20.0% 26.7%
3勝クラス 1-1-0-12 7.1% 14.3% 14.3%
地方競馬のレース 2-1-2-23 7.1% 10.7% 17.9%
上記以外 0-0-0-3 0% 0% 0%
  • 注記:リステッドはオープン特別に含む

前走

後方一気のタイプは苦戦気味

過去10年のうち、京都競馬場で行われた7回の優勝馬の中で、4コーナーの通過順が10番手以下だった馬は2023年のセラフィックコールのみ。直線だけで後方から差し切るのは難しいコースのようだ。3着以内馬延べ21頭の前走を見ても、優勝馬7頭を含む18頭は前走の4コーナーを5番手以内で通過していた。4コーナーを前方で通過できるようなタイプの馬を中心に予想を組み立てるのが得策だろう。〔表4〕

(高那実 マヤ)

〔表4〕前走の4コーナー通過順別成績(京都競馬場で行われた過去7回)
前走の4コーナー通過順 成績 勝率 連対率 3着内率
5番手以内 7-5-6-48 10.6% 18.2% 27.3%
6番手以下 0-2-1-33 0% 5.6% 8.3%
  • 注記:前走が海外のレースだった馬を除く
  • 注記:
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