第29回

富士ステークス

GⅡ
2026年10月17日(土曜)

東京競馬場 1,600メートル(芝)

3歳以上オープン 別定

データ分析

人気

上位人気馬の成績が拮抗

過去10年の単勝人気別成績では、1番人気が勝率40%、連対率60%とまずまずの成績を残している。また、4番人気以内の3着内率がいずれも40%から60%となっている一方、6番人気以下は好走率がガクンと下がる。上位人気馬が優勢な重賞だ。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-2-0-4 40.0% 60.0% 60.0%
2番人気 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
3番人気 2-4-0-4 20.0% 60.0% 60.0%
4番人気 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6〜9番人気 0-1-3-36 0% 2.5% 10.0%
10番人気以下 0-0-2-57 0% 0% 3.4%

年齢

6歳以上の馬は苦戦

過去10年の年齢別成績を見ると、好走率が最も高いのは4歳馬。特に4番人気以内に支持された4歳馬は〔4・4・1・3〕(3着内率75.0%)と、さらに好走率が高くなっていることから軸馬候補になる。3歳馬や5歳馬の好走も少なくないが、6歳以上になるとやや成績が下がる。ちなみに6歳以上で馬券に絡んだ延べ4頭は全て重賞勝ち馬だった。実績のない6歳以上の馬が好走する可能性は極めて低いと言えそうだ。〔表2〕

〔表2〕年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-3-22 7.1% 10.7% 21.4%
4歳 5-4-1-25 14.3% 25.7% 28.6%
5歳 2-3-5-36 4.3% 10.9% 21.7%
6歳 1-2-0-23 3.8% 11.5% 11.5%
7歳以上 0-0-1-13 0% 0% 7.1%

前走

前走GⅠ組が中心

過去10年の前走別成績で、成績が優秀なのは前走GⅠ組。特に安田記念から臨んだ馬が〔4・6・1・10〕という成績を残しており、3着内率は50%を超えている。他ではヴィクトリアマイル、NHKマイルCといった、東京のマイルGⅠから臨む馬にも注目しておきたい。一方、前走がオープン特別や条件クラスだった馬は厳しい戦いを強いられている。〔表3〕

(姫園 淀仁)

〔表3〕前走別成績(過去10年)
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
GⅠ 5-7-4-25 12.2% 29.3% 39.0%
GⅡ 1-0-3-7 9.1% 9.1% 36.4%
GⅢ 4-2-3-51 6.7% 10.0% 15.0%
オープン特別 0-1-0-22 0% 4.3% 4.3%
3勝クラス 0-0-0-8 0% 0% 0%
地方競馬 0-0-0-5 0% 0% 0%
海外のレース 0-0-0-1 0% 0% 0%
  • 注記:
    重賞レースページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。
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