競馬用語辞典

頭文字

「ち」からはじまる用語

用語

地方上がり

読み
ちほうあがり

地方競馬から中央競馬に転籍してきた馬のこと。

用語

地方競馬

読み
ちほうけいば

地方競馬の歴史は戦前にさかのぼるが、よって立つ法律(競馬法=昭和23年制定)の公布以降、現在の開催形態が確立された。施行者は「都道府県及び指定市町村(特別区を含む)」であり、馬主と馬の登録および騎手免許は「地方競馬全国協会」が行なう。平成26年12月現在競馬開催場は次の17場。

用語

地方競馬全国協会

読み
ちほうけいばぜんこくきょうかい

都道府県あるいは指定市町村の行なう競馬を地方競馬というが、その公正かつ円滑な実施の推進を図るための協会。主な業務は、馬主および馬の登録、騎手の養成、訓練、免許交付審判員その他の地方競馬の実施に関する事務を行なう者の養成、訓練、派遣などである。日本中央競馬会が中央競馬を主催できるのに対し、地方競馬全国協会には主催権がない。

用語

着差

読み
ちゃくさ

先に入線した馬の鼻先(鼻端)と次に入線した馬の鼻先(鼻端)の間隔。ハナ、アタマ、クビ、それ以上は馬身を単位に表示するが、10馬身を超える場合は「大差」と表示する。

用語

着順

読み
ちゃくじゅん

ゴールへの到達順位。これは馬の鼻先(鼻端)が基準となっており、足などが先に出ても順位には関係ない。

用語

着順変更

読み
ちゃくじゅんへんこう

失格になった馬がいた場合、その馬の着順を取り消し、また、降着になった馬がいた場合は着順を変更して、順次着順を繰り上げること。

用語

中央競馬

読み
ちゅうおうけいば

日本中央競馬会が施行者となって開催する競馬のこと。施行者は騎手と調教師に免許を与え、馬と馬主を登録する。開催競馬場は12場あるが、現在横浜、宮崎を除く札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉の10場で開催が行なわれている。年間の競走施行日数は最大で36開催、288日である。

用語

中央競馬メモリアルホール

読み
ちゅうおうけいばめもりあるほーる

昭和59年12月に顕彰馬選考委員会において選ばれた名馬の功績を称えるために同60年11月2日、東京競馬場レストハウス2階に開設されたホールで、顕彰馬の絵や彫刻、表彰状などの展示といった顕彰馬を称えるスペースの他に、過去の重賞を放映するビデオや競馬をやさしく解説するビデオなどが備えられている。

関連用語

用語

抽せん馬

読み
ちゅうせんば

中央競馬会が各生産地で開催される軽種馬の市場で購買し、抽せんによって均一価格で馬主に売却、配布した競走馬のこと。  競走馬の資源確保と新規馬主の開拓などの目的のため行われてきた日本独特の制度。この制度は見直しが進み平成15年からは、名称が「JRA育成馬」に変更となり、平成15年売却馬からは馬名に付記される(抽)の表記もなくなった。

用語

調騎分離

読み
ちょうきぶんり

調教師と騎手免許をはっきりと分けること。昭和12年の「日本競馬会」設立以前の「競馬倶楽部」時代は、騎手という名称のみが登録されており、騎手になれば厩舎をかまえ調教師の仕事を行なうことができた。これを日本競馬会設立を機に改め、調教師と騎手免許を別々にする調騎分離が行なわれるようになったが、まだこの当時はあいまいな部分が多々あり、明確に分離されるようになったのは戦後になってからである。

用語

調教停止

読み
ちょうきょうていし

調教師に対する処分の一種。競馬施行規程第145条から第148条までに規定されている。この処分を受けると、調教停止期間中は調教師業務ができなくなる。競馬に係わる重大な違反行為がその対象として定められている。

関連用語

用語

調整ルーム

読み
ちょうせいるーむ

各競馬場、栗東、美浦両トレーニング・センターに設けられた、騎手の宿泊施設。競馬の公正の確保を期し、また心身の調整を図ることを目的として競馬開催の前日に、騎乗予定騎手全員が入室することが原則として義務付けられている。

用語

チークピーシーズ(Cheek Pieces)

読み
ちーくぴーしーず

フルネームでシープスキン・チークピーシーズと言う。頭絡の頬革にボア状のものを装着したもので、左右を見えにくくして前方に意識を集中させる効果を期待して用いられる。

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