競馬用語辞典

カテゴリー

レースの種類、条件など

用語

一般競走

読み
いっぱんきょうそう

特別競走以外のレース。平場戦ともいう。「サラ系3歳(4歳)以上○○万円以下」「新馬」「未勝利」など。

用語

オープン競走

読み
おーぷんきょうそう

特に記載のない限り、すべての馬が出走できる競走をいう。オープン馬とは収得賞金の最高のグループに属する馬であり、オープン競走にはすべての馬が出走できるとはいっても、超A級の馬と未勝利馬が、競馬をしたのでは勝敗は歴然としているので、下位条件の馬は出走できないよう条件づけられている場合が多い。

用語

クラシックレース

読み
くらしっくれーす

桜花賞、皐月賞、優駿牝馬(オークス)、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞の総称。これらはいずれも古い伝統をもつ3歳馬だけのレースで、イギリスの体系にならって創設された。

用語

グレード制

読み
ぐれーどせい

重賞競走の役割と重要性を広く認識してもらい、生産界の指標としての重賞競走の位置づけを明確にするため、昭和59年度より格付けされるようになった。「格」を表わす記号として「GRADE」の頭文字である「G」を使用して、GI、GII、GIIIの3グループに分類されている。GI は競走体系上もっとも重要な意義をもつ根幹競走、GII はGI に次ぐ主要な競走で、GIの勝ち馬も比較的容易に出走できる内容をもった競走である。GIII についてはGI、GII以外の競走である。また、障害競走の格付けはJ・GI、J・GII、J・GIIIとして表記される。なお、平成19年には日本のパートI 昇格に伴い、平地競走については、国際格付けを持つ競走をGI、GII、GIIIと表記し、それ以外の競走をJpnI、JpnII、JpnIIIと表記するようになった。

用語

減量騎手

読み
げんりょうきしゅ

用語

指定交流競走

読み
していこうりゅうきょうそう

地方競馬や外国の競馬に所属している馬や騎手を招待して行なう競走。

用語

収得賞金

読み
しゅうとくしょうきん

しばしば本賞金と混同されることがあるが、収得賞金は競走条件(クラス)を区分するための賞金のことを言う。中央競馬のレースの場合、レースで第1着(重賞競走は2着まで)となったときに、出走したレースの競走条件に応じて下表の金額が算入される。

関連用語

用語

出走馬決定賞金

読み
しゅっそうばけっていしょうきん

古馬オープンのレースにおいて出走できる馬を決定するための賞金のこと。以下の1〜3を合算して算出する。 1.収得賞金 2.「出走馬決定賞金算出対象期間(1)(=レース施行日までの概ね過去1年間)」におけるレースの収得賞金地方競馬および外国の競馬のレースを含む) 3.「出走馬決定賞金算出対象期間(2)(=レース施行日までの概ね過去2年間)」におけるGI レースまたはJ・GI レースの収得賞金地方競馬および外国の競馬のレースを含む)。 各競走の詳細な出走馬決定賞金算出対象期間は、開催ごとの競馬番組にて定めている。 なお、上位の競走条件(クラス)の馬は優先して出走できるため、1,600万円クラスの馬が同じレースに特別登録したオープン馬出走馬決定賞金を上回った場合でも、出走馬決定順はオープン馬が上位となる。

用語

重賞競走

読み
じゅうしょうきょうそう

特別競走の中でも特に賞金が高額で、重要な意義をもったレース。賞金や歴史と伝統・競走内容等により格付けされている。

関連用語

用語

条件レース

読み
じょうけんれーす

条件のつけられているレースのことだが、ふつう、未勝利戦や特別レースはそう呼ばない。3歳(4歳)上500万下、3歳(4歳)上1000万下、3歳(4歳)上1600万下といったレースのことである。

用語

ステークス

読み
すてーくす

本来のステークスは馬主どうしが賞金を拠出して、その賞金を取り合うレースのこと。現在、本賞金は全部主催者の日本中央競馬会が出しているので、登録料を付加賞として1着から3着まで7・2・1の割合で配分する形で残っている。最近は外国でも純粋のステークスは非常に少なくなっている。特別登録料のある競走は一応全部ステークスで、ほとんどの特別競走ステークス制をとっていると解釈してもよいであろう。

用語

前哨戦

読み
ぜんしょうせん

前哨戦とは、GI レースの概ね1〜1か月半前に、競馬場や距離など、本番のGI レースと類似した条件で施行されるレースのこと。3歳のGI レースにおいては、トライアルレースなどが前哨戦に該当する。また、下表左欄に定める古馬のGI レースの出走馬を決定するにあたっては、前哨戦のうち、下表右欄のレースで第1着となった馬に優先出走権を付与している。

用語

滞在競馬

読み
たいざいけいば

レース当日以前に、あらかじめ当該競馬場に入厩してレースに臨むこと。距離的に美浦あるいは栗東のトレーニング・センターから当日の輸送が不可能なローカル競馬のほかは、輸送に弱くてレースで能力を出せない馬を、早めに入厩させて落ち着かせるために行う場合がある。

用語

単枠指定

読み
たんわくしてい

9頭立て以上のレースで、1頭あるいは数頭に、特に人気が集中しそうな時、その馬を単枠(1枠1頭)に指定する制度。これは、同枠馬が取り消した場合におこる問題の発生を極力防止するための一措置として競馬法のもとで関連規定を改正して実施しされたが現在は廃止されている。

用語

定量

読み
ていりょう

別定重量のうち、収得賞金に関係なく、馬の年齢または性別により、出走馬の全馬に一定の負担重量を定める方法。日本ダービーや有馬記念などもこの方法で行われる。

関連用語

用語

特別競走

読み
とくべつきょうそう

一般競走と違って、特別登録を必要とする競走。特別競走には、現在の中央競馬ではすべてレース名がつけられている。また重賞競走特別競走のなかに含まれる。 なお、特別競走のレース名の由来や解説については、「データファイル」の「特別レース名解説」でご覧いただけます。また、特別競走の登録馬は、「競馬メニュー」の「特別レース登録馬」でご確認いただけます。

用語

トライアルレース

読み
とらいあるれーす

レース名に「○○トライアル」と記載されているレースのこと。このレースで所定の着順を得た馬に対しては、指定する3歳GI レースへの優先出走権が付与される。 (詳細は、競馬番組一般事項V−2−(4)−イの表2〜6項に記載。)

用語

ハンデキャップ

読み
はんできゃっぷ

ハンデキャップ競走で各馬が負担する重量をいう。これは3人のハンデキャッパーが、各馬に等しく勝機を与えようと決定するもので、競走成績や最近の調子などを資料とし、馬の能力に応じ重量を増減させる。

用語

馬齢

読み
ばれい

馬の年齢のこと。従来、競馬で3歳や4歳などという馬の年齢はわが国では数え年で数えられていた。昔は生年月日があきらかでないのが多く歯のすり減りの状態によって判別されたが、現在は生年月日があきらかになっているので、その生まれ年によって数えられている。2001年度から、JRAが推進する国際化政策の一環として、馬齢表記を数え年から満年齢に変更した。これは、馬齢表記について諸外国で採用されている満年齢表記に統一するためのもので、生まれた年を0歳と数え、その馬が生まれた年の1月1日から年齢を起算する。

用語

馬齢重量

読み
ばれいじゅうりょう

負担重量を馬の年齢によって定める方法。2歳時と3歳時の、同一年齢の馬だけのレースに用いられる。

関連用語

用語

輓曳競馬

読み
ばんえいけいば

重いそりを曳いて2つの山の障害のある走路を200メートル走る競走。地方競馬(北海道)のみで行なわれている。

用語

平場

読み
ひらば

一般条件戦など、特別競走以外のレースをいう。また一般競走ともいう。

用語

分割レース

読み
ぶんかつれーす

出馬投票締め切りの結果、競走の取りやめがあった場合、他の1競走への申し込み馬を2つに分割して2競走行うことをいう。

用語

平地競走

読み
へいちきょうそう

障害レース以外の競走のこと。

用語

別定重量

読み
べっていじゅうりょう

基礎重量を定めて、これに過去の収得賞金額、勝利度数または特定の競走の勝利等によって加増する方法で、重賞競走特別競走、条件競走などに用いられている。またダービーなどの競走においては、馬の年齢または性により、出走馬の全馬に一定の重量を定めており、別定重量のうち特に「定量」と呼んでいる。

用語

本賞金

読み
ほんしょうきん

競走馬がレースにおいて、1着から5着に入着した際に獲得する賞金のこと。

関連用語

用語

未出走

読み
みしゅっそう

レースに出走したことがないこと。

用語

未勝利

読み
みしょうり

(1)出走して第1着になったことがなく、(2)重賞競走の第2着にもなったことのない馬をいう。  なお、未勝利競走には未出走馬も出走することができる。

用語

メイクデビュー

読み
めいくでびゅー

2008年6月21日(土)以降に行われる「新馬競走」に、「メイクデビュー○○」(○○は場名)という愛称を設定。「新馬競走」という競馬特有の用語を、少しでも「わかりやすく」また「身近に感じられる」言葉に置き換えてメッセージを発信し、今まで以上に「新馬競走」を盛り上げることを目的としている。 ※「メイクデビュー○○」は、「They make their debut in ○○」の省略形を表す。

用語

若手騎手競走

読み
わかてきしゅきょうそう

若手騎手競走」とは、騎手免許取得してから間もない若手の騎手がレースに騎乗する機会を増やすために導入された競走であり、この競走に騎乗できる騎手を「若手騎手」という。若手騎手は、騎手免許取得後7年未満の者で勝利度数が100回以下の騎手としている。この場合の勝利度数は、見習騎手の項に記載されているものと同様。ただし、騎乗予定騎手の事故等により騎手変更する場合は、他に騎乗できる若手騎手がいない場合に限り、若手騎手以外の騎手も騎乗できる。

ページトップへ戻る
表示モード: