海外競馬発売

ターフ(G1)

メイダン競馬場 1800メートル(芝)南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上

発売開始時刻
日本時間3月30日(土曜)
ネット投票:7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月31日(日曜)0時10分

発売情報

発売開始時刻
日本時間3月30日(土曜)
ネット投票:7時00分
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2024年ドバイターフ出走馬情報

3月26日(火曜) 時点

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

日本

ドウデュース

DO DEUCE(JPN)

牡5歳 友道 康夫厩舎

通算12戦6勝

血統

ハーツクライ
ダストアンドダイヤモンズ

主な成績

2023年
有馬記念(GⅠ)優勝
2022年
日本ダービー(GⅠ)優勝
2021年
朝日杯フューチュリティS(GⅠ)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2023年12月24日
日本
中山
芝2,500メートル 有馬記念(GⅠ) 1着 PLAY
2023年11月26日
日本
東京
芝2,400メートル ジャパンカップ(GⅠ) 4着 PLAY
2023年10月29日
日本
東京
芝2,000メートル 天皇賞(秋)(GⅠ) 7着 PLAY
2023年2月12日
日本
阪神
芝2,200メートル 京都記念(GⅡ) 1着 PLAY
2022年10月2日
フランス
パリロンシャン
芝2,400メートル 凱旋門賞(G1) 19着

解説

2021年度のJRA賞最優秀2歳牡馬です。2歳時(2021年)は朝日杯フューチュリティS(GⅠ・芝1600メートル)を含む3戦3勝。3歳時の日本ダービー(GⅠ・芝2400メートル)ではイクイノックスにクビ差をつけて優勝し、世代ナンバーワンの座に就きました。その後、秋のニエル賞(G2・フランス)と凱旋門賞(G1・フランス)はそれぞれ4着、19着でシーズンを終了。昨年はシーズン初戦となった京都記念(GⅡ・芝2200メートル)を3馬身半差で完勝しましたが、ドバイターフ(G1)は左前肢跛行のため無念の出走取消となりました。その後復帰戦となった10月の天皇賞(秋)(GⅠ)は道中の力みもあってイクイノックスから1秒4差の7着でしたが、ジャパンカップ(GⅠ)では差してイクイノックスの0秒9差4着に入って上向くと、続く前走12月の有馬記念(GⅠ・芝2500メートル)では後方待機から勝負所で外から一気に進出して優勝。3つ目のGⅠタイトルをつかみました。

日本

ダノンベルーガ

DANON BELUGA(JPN)

牡5歳 堀 宣行厩舎

通算10戦2勝

血統

ハーツクライ
コーステッド

主な成績

2022年
共同通信杯(GⅢ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2023年11月26日
日本
東京
芝2,400メートル ジャパンカップ(GⅠ) 6着 PLAY
2023年10月29日
日本
東京
芝2,000メートル 天皇賞(秋)(GⅠ) 4着 PLAY
2023年8月20日
日本
札幌
芝2,000メートル 札幌記念(GⅡ) 4着 PLAY
2023年3月25日
UAE
メイダン
芝1,800メートル ドバイターフ(G1) 2着 PLAY
2022年11月27日
日本
東京
芝2,400メートル ジャパンカップ(GⅠ) 5着 PLAY

解説

3歳(2022年)2月の共同通信杯(GⅢ・芝1800メートル)を豪快に差し切って重賞初制覇。しかしその後は皐月賞(GⅠ)と日本ダービー(GⅠ)がともに4着。秋も天皇賞(秋)(GⅠ)が3着、ジャパンカップ(GⅠ)も最後の直線で不利もあって5着に終わりました。昨年は3月のドバイターフ(G1・UAE)で後方から鋭く追い込みましたが、このレース3連覇を果たしたロードノースから0.75馬身差の2着。休養を挟んで迎えた8月の札幌記念(GⅡ)で4着の後、天皇賞(秋)(GⅠ)では差してイクイノックスから0秒6差の4着、続く前走11月のジャパンカップ(GⅠ)は後方から伸びましたがイクイノックスから1秒4差の6着でした。

日本

ナミュール

NAMUR(JPN)

牝5歳 高野 友和厩舎

通算14戦5勝

血統

ハービンジャー
サンブルエミューズ

主な成績

2023年
マイルチャンピオンシップ(GⅠ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2023年12月10日
香港
シャティン
芝1,600メートル 香港マイル(G1) 3着 PLAY
2023年11月19日
日本
京都
芝1,600メートル マイルチャンピオンシップ(GⅠ) 1着 PLAY
2023年10月21日
日本
東京
芝1,600メートル 富士S(GⅡ) 1着 PLAY
2023年6月4日
日本
東京
芝1,600メートル 安田記念(GⅠ) 16着 PLAY
2023年5月14日
日本
東京
芝1,600メートル ヴィクトリアマイル(GⅠ) 7着 PLAY

解説

3歳(2022年)3月のチューリップ賞(GⅡ・芝1600メートル)で重賞初制覇。GⅠでもオークス(GⅠ)3着、秋華賞(GⅠ)2着と健闘しました。昨年はマイル路線を歩み、2月の東京新聞杯(GⅢ)で2着に好走。その後、ヴィクトリアマイル(GⅠ)は発走後の不利もあって7着、安田記念(GⅠ)も直線で不利があって16着と不完全燃焼に終わりましたが、秋初戦の富士S(GⅡ・芝1600メートル)を中団から鋭く伸びて制すと、マイルチャンピオンシップ(GⅠ・芝1600メートル)でも後方からの追い込みを決めて連勝。続く前走12月の香港マイル(G1・香港)は後方からの追い上げ及ばず、このレースでG1・10勝目を飾ったゴールデンシックスティから2馬身3/4差の3着でした。

イギリス

ロードノース

LORD NORTH(IRE)

せん8歳 J&T.ゴスデン厩舎

通算21戦10勝

血統

Dubawi
Najoum

主な成績

2023年
ドバイターフ(G1・UAE)優勝
2022年
ドバイターフ(G1・UAE)優勝
2021年
ドバイターフ(G1・UAE)優勝
2020年
プリンスオブウェールズS(G1・イギリス)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月24日
イギリス
サウスウェル
AW2,220メートル ウインターダービー(G3) 2着 PLAY
2023年3月25日
UAE
メイダン
芝1,800メートル ドバイターフ(G1) 1着 PLAY
2023年2月25日
イギリス
リングフィールド
AW2,000メートル ウインターダービー(G3) 1着
2022年7月2日
イギリス
サンダウン
芝1,990メートル エクリプスS(G1) 4着
2022年6月15日
イギリス
アスコット
芝1,990メートル プリンスオブウェールズS(G1) 5着

解説

4歳(2020年)6月のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス・芝1990メートル)でG1初制覇。その後、2021年3月のドバイターフ(G1・UAE・芝1800メートル)では後方から鋭く伸びてヴァンドギャルドに3馬身差をつけて優勝すると、翌年3月の同レースでも中団から伸びてパンサラッサと同着で優勝を分け合いました。以降はタタソールズゴールドC(G1・アイルランド)が4着、プリンスオブウェールズS(G1・イギリス)が最下位の5着、エクリプスS(G1・イギリス)が4着と3連敗となっていましたが、約8か月ぶりのレースとなった2023年2月のウインターダービー(G3・イギリス・オールウェザー2000メートル)を制すと、続く3月のドバイターフでは中団から鋭く伸びて、追い込んだダノンベルーガに3/4馬身差をつけて優勝。同レース3連覇を果たしました。その後は長期休養を経て、前走今年2月のウインターダービー(G3・イギリス)で始動。前年と開催競馬場が変わって距離も長くなった中(オールウェザー2200メートル)、中団からよく追い上げましたが、1馬身差の2着に終わっています。

UAE

メジャードタイム

MEASURED TIME(GB)

牡4歳 C.アップルビー厩舎

通算6戦5勝

血統

Frankel
Minidress

主な成績

2024年
ジェベルハッタ(G1・UAE)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年1月26日
UAE
メイダン
芝1,800メートル ジェベルハッタ(G1) 1着 PLAY
2023年12月22日
UAE
メイダン
芝1,800メートル アルラシディヤ(G2) 1着 PLAY
2023年11月6日
イギリス
ケンプトン
AW2,400メートル フラッドリットS(リステッド) 2着
2023年8月25日
イギリス
ニューマーケット
芝2,000メートル クラス3 1着
2023年8月9日
イギリス
ケンプトン
AW1,600メートル クラス4 1着

解説

3歳(2023年)2月のデビュー戦(イギリス・オールウェザー1600メートル)を4馬身差で快勝。そこから半年の休養を経て迎えた2戦目(イギリス・オールウェザー1600メートル)を制すと、初芝となった3戦目(イギリス・芝2000メートル)も差して5馬身差で楽勝しました。しかし続いて狙いを定めた10月のジョッキークラブダービー(リステッド・アメリカ)は降雨によって芝からダートに馬場変更となったことで出走取消。イギリスに戻って走った11月のフラッドリットS(リステッド・イギリス)は2着でした。その後、ドバイに移動。12月のアルラシディヤ(G2・UAE・芝1800メートル)を2番手追走から直線で抜け出して重賞初制覇を果たすと、続く前走1月のジェベルハッタ(G1・UAE・芝1800メートル)も3番手から鋭く伸びて優勝。G1初制覇を果たしています。

日本

マテンロウスカイ

MATENRO SKY(JPN)

せん5歳 松永 幹夫厩舎

通算17戦5勝

血統

モーリス
レッドラヴィータ

主な成績

2024年
:中山記念(GⅡ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順レース映像
2024年2月25日
日本
中山
芝1,800メートル 中山記念(GⅡ) 1着 PLAY
2024年2月4日
日本
東京
芝1,600メートル 東京新聞杯(GⅢ) 5着 PLAY
2023年12月9日
日本
阪神
芝1,600メートル リゲルS(リステッド) 1着 PLAY
2023年10月29日
日本
京都
芝1,800メートル カシオペアS(リステッド) 4着 PLAY
2023年9月16日
日本
阪神
芝2,000メートル ケフェウスS 9着 PLAY

解説

去勢されて迎えた2023年に本格化。3月の難波S(3勝クラス・芝1800メートル)を逃げ切ると、6月のエプソムC(GⅢ)では先行して3着に好走しました。その後は9月のケフェウスS(オープン特別)が逃げて9着、10月のカシオペアS(リステッド)は5、6番手に控える競馬で4着でしたが、続く12月のリゲルS(リステッド・芝1600メートル)では2番手から抜け出して快勝しました。今年は2月4日の東京新聞杯(GⅢ)では中団追走から直線でもうひと伸びを欠いて5着でしたが、前走2月25日の中山記念(GⅡ・芝1800メートル)では稍重馬場の中3番手につけると、直線で鮮やかに抜け出して2馬身差で優勝。重賞初制覇を果たしています。

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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