第15回 エルムS
 
 
コース得意のクリールパッション、パワフルに差し切って重賞初制覇
 エルムS(GIII)でハナを切ったのは、1番人気のエーシンモアオバー。昨年、この札幌・ダート1700mで4連勝をマークし、前走のしらかばSでも2着に逃げ粘った馬だ。コース相性の良さを活かし、一気に逃げ切る策である。

 2番人気のクリールパッションもコース適性の高さなら負けてはいない。昨年は1000万下の大通り特別と1600万下の報知杯大雪Hを連勝、そして前走のしらかばS快勝と、札幌・ダート1700mでは負け知らず。鞍上・津村明秀騎手の落ち着いた手綱さばきとも相まって、このコース4勝目を挙げることになる。

 直線、逃げ込みを図るエーシンモアオバーを好位追走のオーロマイスターが交わし去る。そこへ外から襲い掛かったのが、クリールパッション。道中は中団馬群を悠々と追走し、オーロマイスターの進出に合わせて自らもポジションを上げ、4コーナーで無理なく外へ持ち出されるというスムーズな走り。最後はパワフルな末脚で、エーシンモアオバーとオーロマイスターを差し切ってみせた。

 昨年このレースは新潟で行われ、クリールパッションは3着。得意の札幌に戻ったことでつかんだ重賞初勝利と言えそうである。
(谷川善久)
 
 
 
 

2010年9月20日(祝・月) 2回札幌4日
11R 第15回 エルムステークス(GIII)
サラ系3歳以上 1700m ダート・右
(国際)(指定) オープン 別定
3800 1500 950 570 380 万円
付加賞金 45.5 13 6.5 万円
発走 15:45
天候:雨   ダート:良
 
着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 1 1 クリールパッション 牡5 56.0 津村明秀 1:43.5   35.9 474 +4 相沢郁 2
2 4 5 オーロマイスター 牡5 56.0 吉田豊 1:43.6 3/4 36.2 506 -2 大久保洋吉 4
3 4 4 エーシンモアオバー 牡4 56.0 四位洋文 1:43.9 1 3/4 36.8 484 0 沖芳夫 1
4 8 12 ピイラニハイウェイ 牡5 56.0 池添謙一 1:44.1 36.9 472 -2 池江泰郎 13
5 6 9 アドマイヤスバル 牡7 57.0 勝浦正樹 1:44.2 3/4 36.3 518 +7 中尾秀正 3
6 5 6 ケイアイテンジン 牡4 56.0 内田博幸 1:44.4 1 1/2 36.7 484 +12 白井寿昭 6
7 7 10 スターシップ 牡6 56.0 吉田隼人 1:44.5 3/4 36.4 472 -4 鈴木伸尋 7
8 6 8 タガノクリスエス 牝5 54.0 田辺裕信 1:44.6 クビ 37.0 490 -4 松田博資 5
9 2 2 バロズハート 牡5 56.0 三浦皇成 1:45.4 38.0 512 -8 池上昌弘 12
10 8 13 ラストアロー 牝6 54.0 藤田伸二 1:46.0 3 1/2 37.8 490 -4 藤岡健一 9
11 7 11 サクラオリオン 牡8 56.0 松岡正海 1:46.4 2 1/2 38.3 474 0 池江泰郎 10
12 3 3 マル外エイシンドーバー 牡8 57.0 柴山雄一 1:46.7 1 3/4 39.2 452 -8 小崎憲 8
13 5 7 タマモクリエイト 牡5 56.0 中舘英二 1:47.5 39.9 524 +2 小原伊佐美 11
タイム
ハロンタイム 6.8 - 11.1 - 12.1 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 12.3
上り 4F 48.6 - 3F 36.4
コーナー通過順位
1コーナー (*4,12)(2,5)(3,7)(1,8)-(6,9,10)-(11,13)
2コーナー 4,12,2(5,3)7(1,8)6(9,10)11,13
3コーナー 4,12(2,5,3)(6,1,8,7)9(11,10)13
4コーナー 4(12,5)1(2,6)8,9(3,10)(11,13)7
払戻金
単勝 1 370円 2番人気 馬連 1-5 1,750円 5番人気 馬単 1-5 3,020円 8番人気
複勝 1
5
4
140円
220円
130円
2番人気
4番人気
1番人気
ワイド 1-5
1-4
4-5
530円
210円
470円
5番人気
1番人気
4番人気
3連複 1-4-5 1,330円 2番人気
3連単 1-5-4 9,100円 18番人気
枠連 1-4 420円 2番人気