図解でわかる
非常時のJRAの寄付活動
JRAは競馬の舞台のその先で、
社会の危機に寄り添う“寄付”による支援を続けています。
災害が起きたらすぐ動く、広がる支援
JRAは大きな地震や自然災害の際、お客様とともに被災地支援を行ってきました。
東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、台風被害、さらには新型コロナウイルスのまん延まで――。
競馬には、レースの楽しさを届けるだけでなく、お客様とともに競馬関係者が一体となって被災地支援に取り組むという、助けを必要とする人に寄り添う一面もあるのです。
こうした支援について、数字と図解で紐解いていきます。
「競馬のチカラ」を、社会の支えに
全国で発生した災害への支援活動に加え、2020年以降のコロナ禍においては、医療現場へのサポートも行いました。
競馬がつなぐ温かい心と支援の輪
災害支援はJRAによる義援金だけではありません。お客様や競馬関係団体など、競馬を愛する多くの方々から温かい寄付が寄せられてきました。災害直後には、競馬場で騎手が自ら募金を呼びかけるなど、支援の輪が広がります。
「競馬のチカラ」が被災地を「助ける力」になる
競馬は娯楽として親しまれるだけでなく、大きな支援を呼びかける「場」にもなっています。 JRAは人々の困りごとに寄り添い、被災地支援を続けてきました。「競馬のチカラ」が、誰かを助ける力となるよう、私たちはこれからも支援を継続してまいります。