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 「第23回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)」出場騎手決定!
2009/11/13
 12月5日(土)、6日(日)に阪神競馬場で行われます第23回ワールドスーパージョッキーズシリーズに騎乗する騎手が決定しましたのでお知らせいたします。

    騎手名 所 属 生年月日 本年戦績
    内田 博幸 美浦・嶋田 潤 1970年 7月26日
    855戦 132勝  (11月 1日現在)
    横山 典弘 美浦・フリー 1968年 2月23日
    626戦  94勝  (11月 1日現在)
    秋山 真一郎 栗東・フリー 1979年 2月 9日
    490戦  35勝  (11月 1日現在)
    武 豊 栗東・フリー 1969年 3月15日
    653戦 120勝  (11月 1日現在)
    岩田 康誠 栗東・フリー 1974年 3月12日
    815戦 117勝  (11月 1日現在)
    藤田 伸二 栗東・フリー 1972年 2月27日
    678戦  97勝  (11月 1日現在)
    的場 文男 地方・庄子 連兵 1956年 9月 7日
    1,064戦 170勝  (10月18日現在)
    カルヴィン・ボレル アメリカ 1966年11月 7日
    718戦 116勝  (11月 1日現在)
    ギャレット・ゴメス アメリカ 1972年 1月 1日
    856戦 189勝  (11月 1日現在)
    イオリッツ・メンディザバル フランス 1974年 5月 2日
    1,065戦 161勝  (11月 1日現在)
    クリストフ・ルメール フランス 1979年 5月20日
    614戦  89勝  (11月 1日現在)
    ライアン・ムーア イギリス 1983年 9月18日
    843戦 175勝  (11月 1日現在)
    マイケル・キネーン アイルランド 1959年 6月22日
    223戦  42勝  (11月 1日現在)
    クレイグ・ウィリアムズ オーストラリア 1977年 5月23日
    ※557戦  71勝  (11月 1日現在)
    ダグラス・ホワイト 香港 1971年11月15日
    ※598戦  96勝  (11月 1日現在)
    ※は08/09シーズン


    第23回ワールドスーパージョッキーズシリーズ参加騎手

    ○JRA所属騎手
      関  東 関  西
      氏名 選出理由 氏名 選出理由
      内田 博幸 勝利度数1位 武 豊 勝利度数1位
      横山 典弘 ※2 岩田 康誠 勝利度数2位
        藤田 伸二 勝利度数3位
        秋山 真一郎 特別参加騎手※1
      ※1 秋山 真一郎騎手 (2009年サマージョッキーズシリーズチャンピオン)
      ※2 横山 典弘騎手 7月18日(土)に通算2,000勝を達成。また、日本ダービー(JpnI)、天皇賞(秋)(GI)のGI2勝を含む重賞10勝(11月1日(日)現在)を挙げるなどの活躍が認められ、選考委員会において「顕著な活躍を認められた騎手」として選出。(勝利度数関東2位)

      【関 東】
      内田 博幸騎手(美浦・嶋田 潤 厩舎)
      内田 博幸騎手
      生年月日 1970年7月26日 39歳
      通算成績 2,889戦 379勝
      本年成績 855戦 132勝(うちJRA以外の成績40戦5勝)【関東1位】
      本年の主な勝鞍
      クイーンカップ(GIII) ディアジーナ
      フェブラリーステークス(GI) サクセスブロッケン
      フローラステークス(JpnII) ディアジーナ
      青葉賞(JpnII) アプレザンレーヴ
      京成杯オータムハンデキャップ(GIII)  ザレマ
      京都大賞典(GII) オウケンブルースリ
      東京スプリント(JpnIII) ゼンノパルテノン
      (11月1日現在)

      横山 典弘騎手(美浦・フリー)
      横山 典弘騎手
      生年月日 1968年2月23日 41歳
      通算成績 14,165戦 2,029勝(うち障害12戦1勝)
      本年成績 626戦 94勝(うち本会外4戦0勝)【関東2位】
      本年の主な勝鞍
      アメリカジョッキークラブカップ(GII)  ネヴァブション
      小倉大賞典(GIII) サンライズマックス
      中山記念(GII) カンパニー
      オーシャンステークス(GIII) アーバニティ
      弥生賞(JpnII) ロジユニヴァース
      中山牝馬ステークス(GIII) キストゥヘヴン
      日本ダービー(JpnI) ロジユニヴァース
      オールカマー(GII) マツリダゴッホ
      毎日王冠(GII) カンパニー
      天皇賞(秋)(GI) カンパニー
      (11月1日現在)

      【関 西】
      武 豊騎手(栗東・フリー)
      武 豊騎手
      生年月日 1969年3月15日 40歳
      通算成績 15,708戦 3,282勝
      本年成績 653戦 120勝(うち本会外27戦6勝)【関西1位】
      本年の主な勝鞍
      京都牝馬ステークス(GIII) チェレブリタ
      共同通信杯(GIII) ブレイクランアウト
      きさらぎ賞(GIII) リーチザクラウン
      ヴィクトリアマイル(GI) ウオッカ
      安田記念(GI) ウオッカ
      プロキオンステークス(GIII) ランザローテ
      兵庫チャンピオンシップ(JpnII)  ゴールデンチケット
      帝王賞(JpnI) ヴァーミリアン
      エーデルワイス賞(JpnIII) オノユウ
      (11月1日現在)

      岩田 康誠騎手(栗東・フリー)
      岩田 康誠騎手
      生年月日 1974年3月12日 35歳
      通算成績 4,532戦 612勝
      本年成績 815戦 117勝(うち本会外51戦18勝)【関西2位】
      本年の主な勝鞍
      根岸ステークス(GIII) フェラーリピサ
      スプリングステークス(JpnII) アンライバルド
      皐月賞(JpnI) アンライバルド
      函館2歳ステークス(JpnIII) ステラリード
      新潟2歳ステークス(JpnIII) シンメイフジ
      佐賀記念(JpnIII) スマートファルコン
      名古屋大賞典(JpnIII) スマートファルコン
      かきつばた記念(JpnIII) スマートファルコン
      さきたま杯(JpnIII) スマートファルコン
      関東オークス(JpnII) ラヴェリータ
      ジャパンダートダービー(JpnI) テスタマッタ
      スパーキングレディーカップ(JpnIII)  ラヴェリータ
      ブリーダーズゴールドカップ(JpnII) スマートファルコン
      (11月1日現在)

      藤田 伸二騎手(栗東・フリー)
      藤田 伸二騎手
      生年月日 1972年2月27日 37歳
      通算成績 12,341戦 1,620勝
      本年成績 678戦 97勝(うち本会外28戦4勝)【関西3位】
      本年の主な勝鞍
      高松宮記念(GI) ローレルゲレイロ
      新潟大賞典(GIII) シンゲン
      エプソムカップ(GIII) シンゲン
      ローズステークス(GII) ブロードストリート
      スプリンターズステークス(GI) ローレルゲレイロ
      北海道スプリントカップ(JpnIII)  ヴァンクルタテヤマ
      (11月1日現在)

      【2009年サマージョッキーズシリーズチャンピオン】
      秋山 真一郎騎手(栗東・フリー)
      秋山 真一郎騎手
      生年月日 1979年2月9日 30歳
      通算成績 7,061戦 577勝
      本年成績 490戦 35勝(うち本会外3戦1勝)【関西16位】
      本年の主な勝鞍
      2009年サマージョッキーズシリーズ優勝
      中京記念(GIII) サクラオリオン
      函館記念(GIII) サクラオリオン
      (11月1日現在)

      【中央競馬補欠騎手】
      関  東 関  西
      氏名 選出理由 氏名 選出理由
      松岡 正海 勝利度数3位 福永 祐一 勝利度数4位


    ○地方競馬代表騎手

      的場 文男(まとば ふみお)騎手(大井・庄子 連兵 厩舎)
      的場 文男騎手
      生年月日 1956年9月7日 53歳
      通算成績 30,143戦 5,862勝
      ※中央競馬の成績を含まない
      本年成績 1,064戦 170勝
      平成20年の成績 1,634戦 264勝(大井2位)
      ※中央競馬の成績を含まない
      1973年の初騎乗から着実に勝利を重ねる大井競馬を代表する騎手。大井競馬リーディングを21回獲得しており、2008年には史上3人目となる地方競馬通算5,500勝を達成した。
      ワールドスーパージョッキーズシリーズの地方競馬代表騎手選定レースであるスーパージョッキーズトライアルでは、第2ステージで2連勝し、第1ステージ6位から見事な逆転で初の地方競馬代表騎手の座を勝ち取った。
        (10月18日現在)

      【地方競馬補欠騎手】
      吉原 寛人騎手(金沢・宗綱 泰彦 厩舎所属)


    ○海外招待騎手

      カルヴィン・ボレル騎手
      カルヴィン・ボレル騎手
      生年月日 1966年11月7日
      地区 北アメリカ
      国名 アメリカ
      成績
      08年  北米勝鞍 74位 947戦 148勝
      北米獲得賞金  49位  米$4,844,522
      09年  北米勝鞍 88位 718戦 116勝
      北米獲得賞金  13位  米$8,331,065
      主な勝鞍 ケンタッキーオークス、ケンタッキーダービー、プリークネスS、
      マザーグースS、ハスケル招待、ウッドワードS
      83年ルイジアナ州のデルタダウンズ競馬場でデビュー。その後コンスタントに活躍を続け、昨年7月、北米の騎手としては34人目の通算4,500勝を記録した。本年はレイチェルアレクサンドラ号でケンタッキーオークスを制すると、その翌日のケンタッキーダービーもマインザットバード号で優勝。その後レイチェルアレクサンドラ号とのコンビでクラシック2冠目のプリークネスSを制し、同一年に異なる馬でダービー及びプリークネスSを優勝した史上初めての騎手となった。秋には3歳牝馬の同馬を、古馬の牡馬も参戦するG1レースで優勝に導き、同馬との活躍は現在米国競馬界で最も注目されている。本シリーズ初参加。
        (11月1日現在)

      ギャレット・ゴメス騎手
      ギャレット・ゴメス騎手
      生年月日 1972年1月1日
      地区 北アメリカ
      国名 アメリカ
      成績
      08年  北米勝鞍 25位 1,023戦 214勝
      北米獲得賞金  1位  米$23,344,351
      09年  北米勝鞍 21位 856戦 189勝
      北米獲得賞金  3位  米$14,376,537
      主な勝鞍 サンタモニカH、サンタマルガリータ招待H、サンタアニタダービー、
      マンハッタンH、デルマーオークス、デルマーフューチュリティ、
      ウッドバインマイル、ノーフォークS、アンシェントタイトル、
      カナディアンインターナショナル
      騎手であった父親の姿を見て育ち、88年にニューメキシコ州のサンタフェダウンズでデビューし、翌年には見習い騎手として182勝を上げるなど早くから活躍が目立っていた。98年に主戦場を西海岸に移してからの活躍は特に目覚しく、06年から3年連続で北米獲得賞金額1位を達成し、07及び08年にはエクリプス賞を受賞している。獲得賞金が多いことが示すように大舞台での活躍が目立ち、デルマー競馬場における最高賞金額を誇るG1レースであるパシフィッククラシックSを過去4回優勝した他、昨年のブリーダーズCワールドチャンピオンシップにおいては4レースに優勝している。本シリーズへは初参加となる。
        (11月1日現在)

      イオリッツ・メンディザバル騎手
      イオリッツ・メンディザバル騎手
      生年月日 1974年5月2日
      地区 ヨーロッパ
      国名 フランス
      成績
      08年  仏国勝鞍  1位  1,115戦 202勝
      獲得賞金  3位  5,084,850ユーロ
      09年  仏国勝鞍  1位  1,065戦 161勝
      獲得賞金  4位  3,897,540ユーロ
      主な勝鞍 ガネー賞
      スペイン・サンセバスチャン生まれ。90年代初頭まで競走馬取引を学んでいたが、本格的に騎手へと転向すると地元となる南仏を中心に勝ち星を重ね続け、2004年には念願のリーディング獲得すると、その後は05年3位、06/07年共に2位、08年はリーディング獲得と仏国のトップジョッキーとして、完全に定着した。本年度も2年連続3度目のリーディング獲得に向け、トップを独走中である。本シリーズでは、昨年度4戦未勝利ながらも2着2回、3着1回と安定した成績を残し初優勝。今回で04年、06年、08年に続く4回目の出場となる。
        (11月1日現在)

      クリストフ・ルメール騎手
      クリストフ・ルメール騎手
      生年月日 1979年5月20日
      地区 ヨーロッパ
      国名 フランス
      成績
      08年  仏国勝鞍  6位 662戦 94勝
      獲得賞金 5位  3,699,155ユーロ
      09年  仏国勝鞍  5位 614戦 89勝
      獲得賞金  1位  5,278,095ユーロ
      主な勝鞍 イスパーン賞、仏1000ギニー、サンタラリー賞、
      ジョッキークラブ賞(仏ダービー)、ディアンヌ賞(仏オークス)、
      ヴェルメイユ賞
      父はフランス障害競走界の一流騎手であったが、その父の考えの下、本人は競馬学校には行かずに、一般の学校に進学した。その様な環境の中でも、週末を利用し騎乗技術を磨き、1996年4月よりアマチュアライダーとして騎乗開始。翌97年に初勝利を挙げる。99年にフランスのプロ騎手免許を取得した。2002年以降は短期免許を取得し、日本でも騎乗しているが、中央・地方を問わずに大活躍している。今年はフランスの上半期のG1レースを5勝し、獲得賞金では2位以下を大きく突き放している。凱旋門賞2日前の落馬によって当該週の騎乗は叶わなかったが、騎乗予定馬がことごとく重賞を勝つ等、今後も一層の活躍が期待される騎手である。なお本シリーズは初出場となる。
        (11月1日現在)

      ライアン・ムーア騎手
      ライアン・ムーア騎手
      生年月日 1983年9月18日
      地区 ヨーロッパ
      国名 イギリス
      成績
      08年  英国勝鞍  1位 1,020戦 192勝
      獲得賞金  1位  £3,643,975
      09年  英国勝鞍  1位 843戦 175勝
      獲得賞金  1位  £4,797,699
      主な勝鞍 ロイヤルオーク賞、デューハーストS、モーリス・ド・ゲスト賞、
      キングジョージ、サンクルー大賞、コロネーションカップ、香港QEIIカップ
      2003年最優秀見習い騎手。06年に182勝を上げ初の英国リーディングに輝くと、ケガに泣いた07年を挟み、08年・本年と2年連続のリーディング首位を確定的としている。M.スタウト厩舎の主戦を務め、コンデュイット号でキングジョージを制し、同一厩舎による同レース上位3着独占に貢献したことは記憶に新しい。本年は英仏香の3カ国でG1計7勝を上げるなど、若干26歳ながら名実ともに英国を代表する騎手に成長。本シリーズは06年以来2回目の出場となる。
        (11月1日現在)

      マイケル・キネーン騎手
      マイケル・キネーン騎手
      生年月日 1959年6月22日
      地区 ヨーロッパ
      国名 アイルランド
      成績
      08年  愛国勝鞍  7位 309戦 48勝
      獲得賞金  5位  2,548,175ユーロ
      09年  愛国勝鞍  7位 223戦 42勝
      獲得賞金  2位  2,267,650ユーロ
      主な勝鞍 英2000ギニー、英ダービー、エクリプス、インターナショナルS、
      愛チャンピオンS、愛セントレジャー、凱旋門賞、カドラン賞
      今回で本シリーズ13回目の出場を誇り、外国人騎手では最多参加騎手となる。近年は騎乗数をセーブしていることもありリーディング首位を取ることはなくなったが、J.オックス厩舎の主戦として毎年高い勝率を収めている。数々のG1レースを制してきた大ベテランであるが、50歳を迎えた今年は、20年ぶりの英2冠馬となったシーザスターズの手綱を取り、英・愛・仏で主要G1レースを席巻。まさに欧州競馬の顔として大活躍の1年となった。
        (11月1日現在)

      クレイグ・ウィリアムズ騎手
      クレイグ・ウィリアムズ騎手
      生年月日 1977年5月23日
      地区 オセアニア
      国名 オーストラリア
      成績
      07/08シーズン(主な騎乗:メルボルン地区)

      メルボルン地区勝鞍  1位 530戦 86勝

      全豪獲得賞金  2位  豪$8,363,918
      08/09シーズン(主な騎乗:メルボルン地区)

      メルボルン地区勝鞍  1位 557戦 71勝

      全豪獲得賞金  1位  豪$9,239,698
      主な勝鞍 フューチュリティS、オーストラリアンカップ、シドニーカップ、ザギャラクシー
      93年見習い騎手として豪州でデビュー。2000年の英国での武者修行を経て、2002年から3シーズンは香港を拠点として騎乗。2005年に豪州競馬(メルボルン地区)に復帰すると、4年連続でリーディング首位を獲得。2008/09年シーズンは71勝をあげ、同じく71勝をあげたダミアン・オリバー騎手とリーディングを分け合うが、全豪獲得賞金で1位に輝き、また、ヴィクトリア(VIC)州で最も優れた騎手に贈られるスコービーメダルを4年連続獲得し、本年もVIC州ナンバーワン騎手となった。
      本シリーズは4年連続4回目の出場。2回目の参加となった一昨年度WSJSにおいて、南半球の騎手として初めてWSJS優勝を果たしている。
        (11月1日現在)

      ダグラス・ホワイト騎手
      ダグラス・ホワイト騎手
      生年月日 1971年11月15日
      地区 アジア
      国名 香港
      成績
      07/08シーズン

      香港勝鞍  1位 570戦 111勝

      獲得賞金 香港$79,749,935
      08/09シーズン

      香港勝鞍  1位 598戦 96勝

      獲得賞金 香港$79,702,813
      主な勝鞍 チェアマンズトロフィー(HKG2)、ナショナルデーカップ(HKG3)、
      シャティンスプリントトロフィー(HKG3)、プレミアプレート(HKG3)
      1987年南アフリカでデビュー。96/97シーズンから香港で騎乗。00/01シーズンから昨シーズンまで9シーズン連続でリーディング1位に輝き、07/08シーズンには前人未到の香港通算1,000勝を達成した。2004年に初めて日本での短期免許を取得し、アンブロワーズによる函館2歳ステークス優勝や騎乗機会5連勝など目覚しい活躍をみせた。昨年夏には4年ぶりに短期免許(約1ヶ月間)を取得し、70戦10勝の成績を残している。本シリーズへの参加は昨年に続き6回目となる。2004年にはスボリッチ騎手と同点優勝を果たしている。
        (11月1日現在)