JRAニュース
13番 ジットマツ(吉田 豊騎手)
左前肢跛行のため
8番 オウケンライト(内田 博幸騎手)
装鞍所において左後肢挫創を発症したため
H.ドイル騎手(イギリス)は、7Rで4番レヴールに騎乗しJRA初勝利を挙げました。
2Rで、9番ウイニンググレイスに騎乗し第1着となった幸 英明騎手(栗東:フリー)は、史上16人目・現役9人目のJRA通算1,600勝を達成しました。
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先週リーチをかけてから、勝てそうで勝てなかったので、達成できてうれしいです。1,600勝はあまり意識しないようにしていましたが、少し意識してしまいました。
レースでは4コーナーでまだ手応えはあったので、1,600勝を意識して追いました。
今年はたくさん乗せていただいているのにあまり勝てていないので、満足はしていませんが、皆様の応援のおかげでここまでなんとか頑張ることができています。これからも一つでも多く勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
3番 シャムトラダイコウ(上野 翔騎手)
疾病を発症したため、1コーナーで競走を中止
馬:右後肢跛行
騎手:異状なし
4Rで、8番ジューンベロシティ(高田 潤騎手)が第1着となり、武 英智調教師(栗東)は現役151人目のJRA通算100勝を達成しました。
コメント
開業してから約4年半、ここまで本当に色んな方に支えられて100勝の節目をむかえることが出来ました。今まで関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。自分の騎手時代に、同期で15歳からずっと一緒に頑張ってきた高田 潤騎手で100勝をむかえられたので、当時のことを思い出して非常に感動しています。これからも、200勝、300勝、そしてGⅠ勝利へ向けて一つ一つ頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。
角田 大和騎手(栗東:角田 晃一厩舎所属)は、第3回福島競馬で6勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。
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骨折明けの福島1週目から、たくさんの良い馬に乗せていただきました。そして初週で3つも勝たせてもらえて、乗せていただいた関係者の皆様に感謝の気持ちしかありません。勝たせることが出来なかった馬もたくさんいるので、もっともっと自分の技術を極めて、これからの開催でもリーディングが取れるようなジョッキーになっていきたいと思います。重ねてではありますが、骨折明けでたくさん乗せていただいたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
1位 | 角田 大和騎手 | (6勝、2着 5回、3着 2回) |
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2位 | 斎藤 新騎手 | (6勝、2着 2回、3着 4回) |
3位 | 西村 淳也騎手 | (5勝、2着 5回、3着 5回) |
コメント
これまで我慢の3週間でしたが、初勝利を挙げることができてホッとしていますし、とても嬉しいです。日本の競馬はダイナミックさが違うので、その点をここまで(T.マーカンド騎手と)二人で学んできましたが、まだまだたくさん学ぶこともありますので、頑張っていきたいと思います。また、外国人騎手の多くはジャパンカップを勝つことを目標にしていると思いますが、今回私は難しいと思うので、できるだけ多く勝つことが目標です。応援していただいてありがとうございます。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。