JRAニュース
現地時間11月5日(土曜)にアメリカ合衆国ケンタッキー州のキーンランド競馬場で行われたブリーダーズカップフィリー&メアスプリント(G1)、ブリーダーズカップターフ(G1)、ブリーダーズカップクラシック(G1)の結果および関係者コメントをお知らせします。
第3レース 1,400メートル(ダート) 発走時刻 11月6日(日曜)0時50分(現地時間11月5日(土曜)11時50分)
出走日本馬
チェーンオブラブ(牝5歳 美浦・小笠 倫弘厩舎)
W.ビュイック騎手のコメント
スタート後、チェーンオブラブは自ら良いポジションを取ってくれました。日本やサウジアラビアと異なるアメリカの粘土質のダートのキックバックが応えたようでしたが、最後まで頑張って走ってくれました。応援ありがとうございました。
第10レース 2,400メートル (芝) 発走時刻 11月6日(日曜)5時40分(現地時間11月5日(土曜)16時40分)
出走日本馬
なし
第11レース 2,000メートル(ダート) 発走時刻 11月6日(日曜)6時40分(現地時間11月5日(土曜)17時40分)
出走日本馬
なし
小笠 倫弘調教師のコメント
10着という結果は残念でしたが、ここまで来る過程で多くの方の協力を得ながら順調にレースを迎えることができ、チェーンオブラブは全力を出し切ってくれたと思います。彼女はこのレースで引退し、このままアメリカで繁殖に入る予定です。良い仔を出してくれることを期待しています。ブリーダーズカップに送り出して頂いた前田幸治オーナー、チームノースヒルズの皆様、今回の遠征に協力頂いた関係各位、そして日本から応援して頂いたファンの皆様、本当に感謝しております。ありがとうございました。