今週の注目レース

チャレンジカップ(GⅢ)

阪神競馬場 2000メートル(芝)別定 3歳以上オープン

2021年 ソーヴァリアント

2021年 ソーヴァリアント

2020年 レイパパレ

2020年 レイパパレ

2019年 ロードマイウェイ

2019年 ロードマイウェイ

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歴史

1950年の11月に3歳以上のハンデキャップで争われる重賞競走「チャレンジカップ」として創設され、1953年に「朝日チャレンジカップ」に改称。第1回と第2回は阪神競馬場・芝2400メートルで行われたが、1952年に距離が400メートル短縮され2000メートルとなった。以来、幾度か距離や負担重量と開催時期が変更されたが、2017年から阪神・芝2000メートル・別定の条件で行われている。なお、2014年にレース名が「チャレンジカップ」に戻された。

コースの特徴

コース図

阪神・芝2000メートル(内回り)

スタンド前スタートから内回りコースを1周するレイアウト。スタート直後にゴール前の坂を通過する。坂を上り切ってほどなく小回りの1コーナーと2コーナーを迎えるため、前半のペースは速くなりにくい。バックストレッチはほぼ平坦。3コーナー付近から緩やかな下り勾配で、じわじわペースが上がっていく。大回りの3コーナーと4コーナーをスピードに乗ったまま回って、直線では2度目の坂を越えてゴールを目指す。ゴール前の直線は359.1メートル(Bコース使用時)と長くないので、切れ味に頼ったタイプでは厳しい。勝ち負けに加わるためには、早めのペースアップに対応して機敏に動いていく必要がある。良い脚を長く使えるしぶとい馬が本領を発揮する舞台だ。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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