今週の注目レース

根岸ステークス(GⅢ)

東京競馬場 1400メートル(ダート)別定 4歳以上オープン

2021年 レッドルゼル

2021年 レッドルゼル

2020年 モズアスコット

2020年 モズアスコット

2019年 コパノキッキング

2019年 コパノキッキング

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歴史

現在JRAで行われているダート重賞としては3番目の歴史を持つ競走で、1987年に3歳以上、別定の重賞競走「根岸ステークス」として創設された。

創設当初は11月に東京競馬場・ダート1400メートルで行われていたが、1990年にダート1200メートルに短縮された。その後、2001年のダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が1回東京開催に移設され、出走条件および距離も4歳以上・ダート1400メートルに変更となった。これにより、本競走は春季ダート重賞路線の大一番・フェブラリーSの前哨戦に位置付けられた。なお、2014年より本競走の優勝馬に対し、フェブラリーSの優先出走権が付与されている。

なお、競走名の「根岸」とは江戸時代末期、神奈川県横浜市(現在の中区根岸台)にわが国初の近代競馬場が設置された根岸(横浜)競馬場の所在地名に由来。同競馬場では、1905年からエンペラーズカップ(のちの帝室御賞典。現在の天皇賞)、1939年から横浜農林省賞典四歳呼馬(現在の皐月賞)などの大レースが行われ、第二次世界大戦が激化する1942年まで競馬が開催されていた。その後、同競馬場の跡地は1977年に「根岸競馬記念公苑」として整備され、「馬の博物館」が設置されるなど、馬と競馬の文化を広く伝える役割を果たしている。

コースの特徴

コース図

東京・ダート1400メートル

他の競馬場のダート1400メートルは2コーナー奥の芝エリアからスタートするが、広い東京競馬場ではバックストレッチ入口付近にゲートが置かれる。全てダートを走るJRA唯一のダート1400メートルコースである。スタートから3コーナーまでは440メートルほど。3コーナー手前の坂を越えると下り勾配になるが、ゴールまでは800メートル以上あるので、勝負どころはまだ先である。ゴール前の直線は501.6メートルと長く、直線に入ってすぐ高低差2.4メートルの坂が待ち構え、坂を上りきった後の約200メートルはほぼ平坦。直線勝負に備えて序盤はじっくり構え、本格的に馬を追い出すのは坂にさしかかってから、というレース展開が基本形になる。スピードだけでは押し切れないコースで、末脚を持続させるスタミナも不可欠だ。

ご注意 当コーナーの情報は、特別登録の情報に基づき制作されております(データ分析は特別登録発表前に執筆されたものです)。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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