海外競馬発売

ワールドカップ(G1)

メイダン競馬場 2000メートル(ダート)南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上

発売開始時刻
日本時間3月25日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月26日(日曜)午前1時35分

発売情報

発売開始時刻
日本時間3月25日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
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2023年ドバイワールドカップレース情報

2022年 優勝馬:カントリーグラマー

2022年 カントリーグラマー

2021年 優勝馬:ミスティックガイド

2021年 ミスティックガイド

2019年 優勝馬:サンダースノー

2019年 サンダースノー

ドバイワールドカップ(G1・ダート2000メートル)は、5つのG1を含む8つのサラブレッドによる重賞(ほかにアラブのG1が1つ)を行う「ドバイワールドカップデー」におけるメインレース。ダートにおける世界最高峰のひとつで、その総賞金1200万アメリカドル(約15億8400万円。1アメリカドル=132円で換算)はサウジアラビアのサウジカップ(G1)の同2000万アメリカドルに次ぐ世界第2位を誇る。

ドバイワールドカップは1996年に当時の世界最高賞金レース(総賞金400万アメリカドル)としてナドアルシバ競馬場でスタート。初回を前年のアメリカ年度代表馬シガー、2回目を前年のジャパンカップ(GⅠ)の勝ち馬であるシングスピールが優勝すると、その翌年(1998年)にはリステッドから一気にG1に昇格となった。

その後、2010年にはナドアルシバ競馬場(廃場)から現在のメイダン競馬場へと開催場が移動。同時にダートからオールウェザーに変更となったが、2015年からは再びダートに戻った。なお、2020年のレースはコロナ禍にあって取り止めとなった。

日本調教馬はオールウェザーでの開催だった2011年にはヴィクトワールピサとトランセンドがワンツーフィニッシュを達成。ダートでの開催では2001年のトゥザヴィクトリーと2021年のチュウワウィザードの2着が最高着順となっている。

文:秋山 響(TPC)

メイダン競馬場・ダート2000メートル

メイダン競馬場・ダート2000メートルのコース図

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