海外競馬発売

シーマクラシック(G1)

メイダン競馬場 2410メートル(芝)南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上

発売開始時刻
日本時間3月25日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月26日(日曜)午前1時00分

発売情報

発売開始時刻
日本時間3月25日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください

2023年ドバイシーマクラシックレース情報

2022年 優勝馬:シャフリヤール

2022年 シャフリヤール

2021年 優勝馬:ミシュリフ

2021年 ミシュリフ

2019年 優勝馬:オールドペルシアン

2019年 オールドペルシアン

ドバイシーマクラシック(G1・芝2410メートル)は、アラブ首長国連邦(UAE)における芝中長距離路線の最高峰。総賞金600万アメリカドル(約7億9200万円・1アメリカドル=132円で換算)は同1200万アメリカドルのドバイワールドカップ(G1)に次いでUAEでは2番目の高額賞金となっており、「ドバイワールドカップデー」においては、準メインという立ち位置にある。

ドバイシーマクラシックは1998年にドバイターフクラシックという名でナドアルシバ競馬場の芝2400メートル戦として創設。その後、2000年に現在のレース名に変更され、2002年にはG1にまで上り詰めた。ナドアルシバ競馬場からメイダン競馬場へと開催場が移った2010年からは現在の施行距離である芝2410メートルで行われている。なお、2020年のレースはコロナ禍にあって取り止めとなった。

これまで2000年のファンタスティックライト、2003年のスラマニ、2013年のセントニコラスアビー、2021年のミシュリフなど多くのトップホースが優勝。日本調教馬の活躍も目立ち、2001年のステイゴールド、2006年のハーツクライ、2014年のジェンティルドンナ、そして日本ダービー馬として初となる海外G1制覇を果たした2022年のシャフリヤールと、計4勝を挙げている。

文:秋山 響(TPC)

メイダン競馬場・芝2410メートル

メイダン競馬場・芝2410メートルのコース図

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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