海外競馬発売

凱旋門賞(G1)

パリロンシャン競馬場 2400メートル(芝)3歳以上 牡・牝

発売開始時刻
日本時間10月4日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業再開情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間10月4日(日曜)午後11時05分

2020年凱旋門賞前哨戦紹介

  • 注記:太字は凱旋門賞出走予定馬
  • 注記:9月30日(水曜)時点での情報を基に作成
  • 注記:ジャパン、ソヴリン、モーグル、サーペンタインは10月4日(日曜)6時30分出走取消

エクリプスS(G1)

2020年7月5日(日曜) イギリス・サンダウン競馬場

芝1990メートル 7頭 良

優勝ガイヤース(牡5歳)

勝ちタイム2:04.48

  • 騎手:W.ビュイック 調教師:C.アップルビー(GB)
  • 2着 エネイブル 2馬身1/4
  • 3着 ジャパン アタマ
  • 5着 ディアドラ

例年なら、ヨーロッパのクラシックを勝ち抜いてきた3歳馬と古馬の一線級が、サンダウン競馬場を舞台に激突するG1・エクリプスS。"コロナ騒動"のあおりを受けた今年は出走条件を「4歳以上」に変更して開催された。 ここに駒を進めた馬は7頭。注目を集めたのはヴァルトガイストの2着に敗れた昨年の凱旋門賞(G1・フランス)以来、約9か月ぶりに競馬場に戻ってきたエネイブルだった。勝てば史上初の3勝目となる今秋の凱旋門賞に向けて、そのレースぶりに熱い視線が注がれた。 イギリス・ニューマーケットに長期滞在し、今年は2月にサウジアラビアへ遠征してモハメドユスフナギモーターズCでハナ差2着に入ったディアドラが参戦。日本でも海外競馬発売がされ、ファンの注目度もぐんと高くなった。

エネイブルは、ここも単勝オッズ1.5倍(オッズはJRAのもの)という高い支持を受けて1番人気となった。3.1倍の2番人気はガイヤース。昨年の凱旋門賞は水分を含んだ柔らかな馬場で持ち味を生かせずに10着だったが、勝ちパターンの逃げ戦法に磨きをかけて2月のドバイミレニアムS(G3・UAE。芝2000メートル)を8馬身半差で快勝。6月5日のコロネーションC(G1・イギリス。芝2400メートル)では、ニューマーケット競馬場のコースレコードを塗り替えて、2着アンソニーヴァンダイクに2馬身半差をつけて連勝していた。7.0倍の3番人気はシーズン初戦のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス。4着)をひと叩きされたジャパン。主戦のO.マーフィー騎手を鞍上にしたディアドラは14.1倍の4番人気でゲートに向かった。

レースは大方の予想通り、ガイヤースがマイペースの逃げを打って約800メートル続く直線へ。クールモアグループと共同所有する松島正昭氏の勝負服で出走したジャパンが、2番手から徐々に差を縮めて見せ場をつくったが、ガイヤースの逃げ脚に衰えはなく、最後にもうひと伸びしてゴールイン。残り100メートルで脚が上がったジャパンをとらえたエネイブルが勝ち馬から2馬身1/4差の2着に入り、ジャパンは3着。ディアドラは久々だったためか追い出されてからの反応が鈍く、5着に終わった。良馬場の勝ちタイムは2分04秒48となった。

ゴドルフィンの古馬エースとなったガイヤースは、ここを勝って11戦8勝。昨年9月のバーデン大賞(G1・ドイツ。芝2400メートル)を14馬身差で圧勝してG1初優勝を飾り、凱旋門賞を挟んで3連勝を挙げた。ガイヤースはその後、8月19日のインターナショナルS(G1・イギリス。芝2050メートル)の優勝を経て、9月12日のアイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド)に出走。ここではインターナショナルSで2着に退けた5歳牝馬マジカルに巻き返されて2着に終わり、重賞連勝は4でストップした。

エネイブルは、7月25日のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス。芝2390メートル)で本来の姿を取り戻して完勝。最終ステップに選んだ9月5日のセプテンバーS(G3・イギリス。オールウェザー2400メートル)も楽勝して、運命の一戦を迎えようとしている。

文:奥野 庸介

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当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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